大阪初開催が決まって以来、続々とお問合せがある、アーユルヴェーダ×ヨガのRYT200のトレーニング。ヨガアカデミー大阪で大切にしているのは、RYT200の資格はもちろんですが、それを「誰から」「どのように学ぶか」というところ。
RYT200はおまけ(言い過ぎかもしれないけれど、本当にそう思う)だと思っています。
こんにちは、ヨガアカデミー大阪のべーです。
今日は福田真理先生が大阪に来て下さり、RYT200の説明会を開催!じゅんじゅん校長が、真理先生と一緒に説明会している様子をレポートしたいと思います。
1年間かけてアーユルヴェーダ×ヨガを学ぶ意味
最近では短期間でヨガ資格を取得できる講座がたくさんあります。海外での短期留学はじめ、国内でも2週間でヨガの資格があるほど。
もちろん、目的が「資格取得」であれば、それも、いいのかもしれません。
しかし、私たちが真理先生に1年間のヨガ指導者養成講座をお願いしたのには理由があります。
大きな理由は、詰込み型の知識を勉強するトレーニングをしたくない。ということがあげられます。じっくりとアーユルヴェーダとヨガを自分自身の生活に沁みこませていける、「本当に自分自身の生活がヨガと共にあるんだ」と自覚できるトレーニングを開催してほしい。と思ったのです。
それには、やはり一定期間の年月は必要。ゆっくりと丁寧に勉強したことは、中々忘れません。更に、真理先生は1人ひとりと本当に丁寧に向きあってくれます。なので、きっと1年が終わる頃には、たくさんの生徒さんがこのトレーニングを受けてよかった、と思えるトレーニングになるに違いない、と思ったのです。
個人セッションで体と心の変化を共にサポート
真理先生が丁寧に1人ひとりと向き合ってくれるとお話したのには理由があります。それはこの講座の1番のポイントは、真理先生が行う個人セッション。
ヨガは「自分と向き合う」行為。しかし、この「自分と向き合う時間」は言葉で表すのは簡単ですが、時にとても辛い瞬間が出てきます。
人は自分の良い面ばかりを見ていられるわけではありません。嫌な部分、蓋をしてしまいたいことも出てきます。そんなとき、共にサポートをしてくれる人の存在は大きいですよね。
すでに東京では、4期がスタートしています。真理先生のサポートによって何人もの卒業生が笑顔になっていくところを見てきました。大阪でも同じように笑顔になる人が増えることを楽しみにしています。
日々の日記(ジャーナル)は財産になる
説明会では、真理先生から、
食事内容や睡眠の質など、細かくジャーナルをつけていきます
とお話がありました。ジャーナルつまり、日記帳です。毎日朝何を食べたのか、夜は何時に寝て何時に起きたのか。客観的に自分を見つめる作業。これを元にして、個人セッションも行うようです。
最初はやはり中々ジャーナルが手につかない人いるそうですが、自分がだんだんと変わっていくと、ジャーナルを付ける姿勢も変わってくるそう。
このジャーナルは終わったあとの財産になりますよ
と真理先生。毎回ジャーナルを見ながら真理先生がセッションを行ってくれるので、だんだんとつける姿勢も変わってくるのかもしれませんね^^
心と体が変わる1年間
「生きているだけで幸せ」という人生観を大切にしたい
これが真理先生が講座をする上での想いだとお話されていました。仕事が嫌。誰が嫌い。理想の体型を目指さなければ…。私たちは、「幸せ」であることにどれだけ条件をつけていることでしょう。
1年間のトレーニングを受けて、体も心も変わった末に、皆さんが手に入れるもの。
自分と丁寧に向き合った末に感じられる幸せ。
それがどんなものなのか。1年後を楽しみに、真理先生と共に1年間のヨガ指導者養成講座にトライしてみませんか?私たちスタッフも皆さんにお会いできることを楽しみにお待ちしています。