少々遅くなりましたが、皆様あけましておめでとうございます。そろそろどこもお仕事が始まっていますよね。
ヨガアカデミー大阪のべーです。こんにちは。
お正月のお休みは皆さんどのように過ごしていましたが?未だコロナの勢いは衰えることを知りませんが、旅行に行ったり、帰省したりと楽しめた方も多いのではないでしょうか。
初日の初詣。ヨガアカデミー大阪は御霊神社へ
毎年、仕事初めは、初詣から始まるわが社。今年も例外なく、弊社エンジニアと2人、御霊神社へ。どんな1年にしていくのか、何を目指すのか。
ヨガ業界として、どう進んでいくべきか。
色々考えなければいけないなと思いつつ、やりたいことが多すぎて、毎日仕事が追い付きません。(笑)しかしながら今日は、昨年の振り返り共に、今年学んでおくべきこと、を皆さんにお伝えをしておこうと思います。
大人世代への企画が大人気!日本人女性の50%が50代以上!?
2022年、最も人気を博したのが、中井まゆみ先生による「50代60代から始めるRYT200」。いわゆる大人世代、と呼ばれる年齢層に、この企画は大人気!
皆さん知っていましたか?
日本の女性人口の50%以上が50代以上なんですよ!
2022年12月に発表された総務省の人口推計データを基に、計算をしてみると、女性人口64,293,000人中、50代以上は、32,916,000人。少子高齢化、超高齢化、と云われていますが、この企画が人気になるのは統計から見ても頷けます。ということはどういうことか。皆さまのお客さんも言わずもがな、この年齢が多くなっていくということ。
今年学んでおくべきは、「年齢に寄り添ったヨガ」です。私は現在この傾向の企画を4つ練っています。猫の手も借りたい…!
シニアヨガはマスト資格。これからのヨガ業界に向けて
年齢を重ねるにつれて、若いころと同じというわけにはいかない。というのは、皆さんが身をもって経験されているはず。
多少の睡眠不足も
仕事で無理をしても
朝まで飲んでいても
それでも、頑張れた。というのは過去のこと。体は正直。疲れが中々取れなかったり、朝起きれなかったり…。嫌でも思い知らされます。でも、ヨガがすごいのは、やればやるほど、元気になるところ。
とはいえ、年齢を重ねた体というのは、やみくもにヨガをするのではなく、年齢に合わせた体の動かし方というのがあります。なので、皆さんに学んでほしいのが、シニアの分野。
単純に「シニアヨガ」と名のつくものは勿論のこと、注目すべきは、表には「シニアヨガ」と出してなくとも、実は学んでおくべき内容のものがたくさんある、ということ。
シニアヨガ「以外」で。持っておきたい資格2つ
筋膜リリースヨガ指導者養成講座
筋膜、というのは、年齢を重ねるにつれてお肌と同じく、みずみずしさが減り、ゆがみやねじれが生じるもの。この筋膜をケアするのが、筋膜リリースヨガ。ヨガ講師でありながら、鍼灸師資格を持つMiwa先生が考案した、このヨガは、体の不調にアプローチしていく筋膜リリースです。原因不明の肩こり、腰痛、首の痛みや背中の痛み。これらは筋膜をリリースし、体の可動域を広げることで、どんどん体がラクになっていく。
それがこのメソッドのすごいところなのです。
筋調整ヨガ指導者養成講座
体が硬い人向けの魔法のヨガメソッドとして名高い、中井まゆみ先生の筋調整ヨガ。ここで注目すべきは、「体が硬くなる原因」の1つは加齢だということ。年を重ねるとともに、関節の可動域には制限がかかってきます。関節を形成する靭帯や関節包が硬くなることで、「体が硬くなった」と感じるのです。そんな方にとって、筋調整ヨガのメソッドは、本当に魔法!学んでおくととても「使える」メソッド。いくつになっても楽しめるヨガ、を伝えられるようになります。
新企画を乞うご期待!今年も宜しくお願いします。
いかがでしたか?2023年も始まったばかり。今年も楽しい企画を色々と準備をしております。冒頭でお話した4つの企画。実現まで数ヵ月…。本当に時間が惜しい…涙
提案ばっかりしてて、実態化するのに時間がかかる…私の悪いところ。今年は、この癖を直せるようになりたい…。なので、今年も宜しくお願いします!頑張ります!