ヨガアカデミー大阪の母体、ヨガジェネレーションで、最も古くから活躍されている内田かつのり先生。数週間前にも、私がヨガ解剖学講座をこのブログで紹介したところです。
そんな内田ファンの皆様お待たせしました!
内田かつのり、新講座リリースです!
その名も「チェアアナ骨」指導者養成講座。少し前から、ヨガジェネレーションで事前告知がされていたので、目にしていた方も多いはず。
そして、「チェアアナ骨」にピンと来た方。そう、あの「キツイ…けど抜群に効く!」とうキャッチコピーで有名な「アナトミック骨盤ヨガ」の新シリーズです。
受講者5,000人越えのアナ骨に新たな光が!
ここで、まずアナ骨とは何ぞや…という説明から。遡ること約10年前。骨盤ブームにより、様々な骨盤系のメソッドが世に生まれてきました。しかし、身体のプロである内田かつのりが提案する骨盤メソッドはそれらと似て非なるモノ。
代替医療の一つの治療メソッドであるヨガと、鍼灸師として培った東洋医学の知識を融合させたアナトミック骨盤ヨガ。実は、
地味にキツイ!
なので、多くの方が、「何これ!?」と驚き、そして、終わったあとのその爽快感とリラクゼーション効果に、またしても「何これ!?」と驚く。
そして、続けているうちに、原因不明の心身の不調が次々改善されることで、三度目の「何これ!?」が起こる。
大人気のこのクラスは、受講者数5,000人超え。他にはない、この体感を自分でも伝えていきたい…!ということで過去TTの卒業生は750名以上となりました。
そのメソッドが、10年の時を経て、新たなシリーズを生み出すことになったのです。
椅子を使ったアナ骨!?なのに椅子に座らない!?
実は、このメソッド、2020年に行われた新春アナ骨でたった1度だけ開催された伝説のクラスでもあります。私が担当していた2020年の幕開け。毎年内田先生には、東京・大阪で、新春限定の「アナ骨クラス」を開催してもらっていました。
その時のクラスがコレ。
多くのアナ骨ファンが押し寄せ、もちろんクラスは即キャン待ち。これを読んでいる皆さんの中にも受けて頂いた方がいらっしゃるはず。
しかし、目の前で見たアナ骨に驚愕。
誰もパイプ椅子に座っていない…!(笑)
写真を撮りに入った私も、驚きを隠せませんでした。一応椅子は全員分用意したんですよ。でも座ってはいない。(笑)
そう、チェアアナ骨にとって椅子はあくまでプロップの1つ。「座るためのもの」ではないんです。
椅子があることで安心して、より深い明確なアライメントに。
パイプ椅子を使う、このチェアアナ骨。自分では辿り着けない場所へと連れていってくれます。アナ骨は、キツイだけでなく解剖学を基にした怪我をしない、正確なアライメントでヨガを行うことによって、得られる効果も図りしれません。
しかし、そのアライメントを自分1人で正しい位置に導くには相当な練習が必要です。
そこで椅子の出番。
アナ骨の真骨頂でもある「深部感覚:皮膚より深い部分の、筋肉や腱などにある受容器から生じる感覚。皮膚感覚とともに位置・運動などの感覚を発生させる。」これを磨くにも最適!椅子が助けとなり、正しい位置感覚、運動感覚が刺激され、1人では得られない感覚に磨きをかけてくれるのです。
いよいよ3/6(月)12:00に募集開始!
さぁ皆さん、こちらのトレーニング、まずは限定14名という少人数で開催されるため、気になる方はお早目に!下記リンク先からお申込みお願いします!