40代、50代、60代。色々な世代からヨガを学ぶ方が増えています。昔は、美容やダイエット、ボディメイクなどの需要が強かったヨガですが、ヨガをする年齢層が上がり、意識が段々と変わってきているのを感じます。
こんにちは、ヨガアカデミー大阪のべーです。
この会社で仕事を始めて7年。最近、以前より増して、受講する皆さんの健康への意識や、医療知識への興味関心が高まっているように思います。それもそのはず。利用してくださる生徒さんの年齢層も比較的お姉さんになりつつあり、以前とは、少し意識が違うのだと思います。
ドキドキの初日。でもあっという間に女子高のような時間に
先日、ヨガアカデミー大阪で、新たに中井まゆみ先生による「50代60代から始めるヨガ資格RYT200」が始まりました。第14期になるトレーニングです。
初日は、皆さんドキドキ。緊張の面持ちで、朝が始まります。
それはそうですよね。初めてのスタジオに、初めての仲間や先生とのクラス。緊張するのも当然です。でも、すごいんですよ。同じ世代で、同じ「ヨガ」という繋がりがあると、あっという間に、仲良くなります。
「女子高みたいですよ~」と中井先生もいつもおっしゃってるんですが、本当にそう。講座の中でグループワークやペアワークもあるから、余計に皆、仲良くなるんですよね。
この日も最初に中井先生が
「じゃあ、ペアになって肩もみしながら、雑談しましょう~」
なんて時間があったりして楽しそうでしたよ!(笑)
細く長く。でも、安全にヨガを続けたい
若い頃は、何も考えなくても動いてくれた体ですが、年を重ねるにつれてそうはいかなくなっていきます。ヨガもそう。
痛いところが出てきたり、動かしにくいところが出てくるのは自然なこと。
「私だけ…」ではありません。
でも、「年だから」と諦める必要もありません。正しいやり方さえわかれば、安全に長く続けていくことができます。今回のRYT200の最初の自己紹介でも、
「YouTube動画で真似しているだけでは痛いところが出てきて…、基礎からちゃんと学びたいと思うようになりました。」
という声がありましたが、体の仕組みやアーサナの方法をしっかりと学べば、ヨガは長く続けていくことができます。
残りの人生。自分の好きなこと、やりたいことをやっていこう
「これからの人生、健康で、やりたいことをやっておこうと思っています。」
という声も。コロナ禍で動画でヨガを始めた方もいれば、すでに10年以上ヨガキャリアがあるという人も。いろんなキャリアの人がいるのも、講座の良いところ。皆同じじゃないからこそ、ティーチングの時間に、いろんな人に教えることを勉強できます。いざ自分が生徒さんに教える立場になったときに、きっと役に立つはずです。
輪廻があったとしても、この体、この心を持って生まれてくるのは1度きり。後悔のない人生を送るためにも「やってみたい」と思う気持ちは大切にしてほしいと思います。
基本を大切に。何度も練習するトレーニング
たくさんの知識を一気に詰め込むトレーニングもありますが、中井先生のトレーニングは、基礎を何度も練習するのがポイント。
年を重ねると記憶力にも自信がなくなります。でも、何度も同じお話をしてくれるので安心。体も基本を何度も練習していくことでどんどん変わってきます。
だから、心配せずにトレーニングを受けることができます。どんどん前に進んでいってついていけないんじゃないか…というお問い合わせを受けることがありますが、決してそんなことはありません。
中井先生、優しいので、何回同じ質問をしても怒らないし、何回でも優しく教えてくれます。(笑)
まだまだ、始まったばかりのトレーニング。また、トレーニングの様子をお伝えしたいなと思いますので、ブログもチェックして頂ければと思います。次回は東京で10月から、大阪は11月からスタートのトレーニングが決まっています。
これを読んでみて、気になる方はぜひ無料説明会へ。中井先生とお話してみましょう!