初開催は2022年。20名の卒業生を輩出した、ヨーコ・フジワラ先生のRYT500が帰ってきます!RYT200の次のステップとしてのトレーニングとなる300時間。200時間は年に数回開催していますが、こちらは2年に一度の貴重なトレーニングとなっています。
200時間を勉強し終わって、次をどうしようか、もっと勉強したいと考えている皆さん、ヨーコ先生と共に更なるスキルアップをしませんか?
ベースはアシュタンガヨガじゃなくてもOK!プラクティスは自分のヨガで
ヨーコ・フジワラと言えば、皆さんご存知「アシュタンガヨガ」。しかし、今回行う300時間は、アシュタンガヨガベースでなくてもOKとしています。朝から始まる、プラクティスの時間は(約2時間ほど)は、アシュタンガヨガ以外の流派で練習をしている皆さんは、ご自身の練習したいヨガで行って頂きます。
それがヴィンヤサスタイルでも、リラックス系でも、何ならヨガニードラでも。
もし、アシュタンガヨガであれば、ヨーコ先生のスパルタ指導(冗談です)が入ります。(笑)もちろん練習はマイソールスタイル。ご自身の普段の練習をヨーコ先生に見てもらいましょう。
「アシュタンガヨガを始めてみたい」という方も大歓迎!前回の講座でもRYT500からアシュタンガヨガを始めた子たちもいますので、ご安心くださいね。その場合は、トレーニングまでにちゃんとフォローいたします。
八支則に沿ったトレーニングプログラム
今回のトレーニングは300時間。中でもヨーコ先生が力を入れているのがヨガ哲学の時間です。今回のトレーニングは、アシュタンガ「八支則」に沿ったトレーニングプログラム。「アシュタンガ」はashtaは「8」、angaは「枝」を意味します。つまり、アシュタンガヨガとはこの8本の枝を実践することを意味しているのです。この8本の枝(八支則)の最終目的であるサマディという最後の枝に到達するためには、それまでのすべての枝を知る必要があります。
すでにRYT200で、ヨガの「八支則」について勉強された方もいらっしゃるかもしれません。
ヤマ
ニヤマ
アーサナ
プラーナヤーマ
ダーラナ
ディヤーナ
サマディ
講座では、ヨガ哲学はじめ、アーサナのテクニック、特に解剖学的にアーサナを見る方法やエネルギー的に見る方法、そして、アジャストメントの講義。そして、プラーナヤーマや瞑想もしっかりと時間をとります。
特にヨガ哲学は、かなりの時間数を勉強します。ヨガスートラ、バガヴァッドギータ―、ハタヨガプラディピカ。身体的側面から、精神的側面から両方からヨガを学んでいくことが可能です。
抱負なゲスト講師陣!ヨガ数秘学、アーユルヴェーダ、ビジネス講座など
今回の300時間では、ヨガジェネレーションでもお馴染みのタイラーモンガンによるヨガ数秘学レベル1の資格取得が可能な他、アーユルヴェーダは、日本では有数のアーユルヴェーダ医師、浅貝賢司先生をゲスト講師に迎えて講義をして頂きます。
その他、サンスクリット語や、弊社の代表MIKIZOが行うビジネス講座も、RYT200よりは一歩先へ。すでにヨガインストラクターである皆さんのために実践的なビジネスの方法をお伝えいたします。その他、食事についてはマクロビの講座なども企画されています。
楽しみながら、ヨガを深めていける1年間になるはずです。
ヨーコ・フジワラとの濃密な1年間
コースは2024年6月スタートで、終わりが2025年5月まで。まる1年間オンラインで行います。前回も日本全国からご受講いただきました。
ヨーコ先生が開催するトレーニングの中で最長のトレーニング。とても濃いトレーニングです。ヨーコ先生が、ヨガ指導をしてきたこれまでの集大成といっても過言ではありません。
ヨガには何千年もの歴史があります。たった500時間を勉強しただけでは得られない、計り知れないほどの膨大な情報と体験。ヨガとは一生勉強するものなのだと思います。しかし、それを誰と愛び体験していくのか。
ヨーコ先生との時間は、きっと皆さんの指導のスキルアップ、そして皆さん自身のヨガを深めてくれるはずです。
まずは無料説明会へ。3月から随時開催しています!