いつもヨガアカデミー大阪にいらして頂いている皆さま。
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
皆さんは2025年をどう生きていくのか、決めていますか?何となく、ぼんやり1年をスタートさせるのはいいけれど、しゃきっと1年を始めたい。
私は今年こそ、もう少し仕事以外の時間を大事にする(笑)ほんと、いつまでこれを言ってるんだろうかというくらい、仕事で1年が終わっていくんですが…。
でも、やっぱり仕事は楽しいので、先生と始めたいことをここに記しておこうと思います。
話題の2025年問題の年に。今だから身につけたい「シニアのからだの知識」
これまでも散々騒がれてきた2025年問題。人口のボリュームゾーンである団塊世代が全員75歳以上となり、日本の高齢化が一段と進むことで様々な問題が顕在化する節目だと言われています。
これまでも「超高齢社会」についてはたくさんの記事を書いていますが、「いよいよ」ですね。
ヨガジェネレーションの講座も、それに向けて「シニア層へヨガを届ける」ための知識が身に付くようにと様々な分野の講座を増やしてきました。
シニアヨガ、だけでなく、チェアヨガ、シニアに向けた解剖学、50代60代向けのヨガ資格、などなど。ヨガをする年齢層は、これからも、増えていくことでしょう。これに向けた対策として、私の講座については、更に、シニア層に特化した取り組みを進めたいと考えています。
40代50代からのヨガと医療の学び。親世代に向けたヨガ
Miwa先生と始める「40代50代からのヨガと医療の学び、RYT200」は、自分へのセルフケアとしてはもちろんのこと、70代80代の両親を持つ世代に向けてのヨガ資格でもあります。
身近な人が年を重ねていくこと。
ふと両親の後ろ姿をみたとき。小さいころに大きく見えた背中が随分小さく感じた。という経験があるのは私だけではないはずです。そんな世代をケアしたい、という声も少なくありません。
シニア世代に教える上での注意点、疑問点。3日間でのシニアヨガ資格だけでは網羅できないようなこともあります。基本的な医療の知識もあるに越したことはありません。
こういったことを学べるヨガ資格講座があったらいいな。そう思って、この企画を立ち上げました。
超高齢社会への新提案。シニア向けに特化したRYT500が始動
そして、今年、弊社のヘッドティーチャーである中井まゆみ先生と始めるのが、RYT500ヨガ指導者養成講座です。
これは、何年も前から構想をしていた企画。
まだ準備段階ですが、今年の秋からスタートの予定をしています。中井先生のRYT200がスタートしたのが2019年のこと。そこから丸5年が経ちました。現在のRYT200は「50代60代向け」とタイトルが付き、卒業生は驚くほど増えています。
中井先生のRYT200を卒業された方はもちろんのこと、RYT200は持ってるけれど、改めて「シニア向け」の指導を学びたいとスキルアップしたいと考えてる方へ。
今回のプログラムは気合を入れています。楽しみにしていてください。
新しいことへの挑戦。Miwa先生と始めたYouTube
昨年から、Miwa先生が始めてくれたYouTube。
今年はトークスキルを磨きたい・・・
とお互いに年末、話してました。(笑)動画に出るのは、私もMiwa先生も超がつくほど苦手。なのですが、2025年は、Miwa先生と一緒に頑張ります。
なので、YouTubeチェックしておいてください。私が思うに、私はいらないと思うんだけどいつの間にか一緒に出ることになっていて、困っている(笑)けれど、Miwa先生を輝かせられるように、精いっぱい頑張りたいと思います。
今年もワクワクするようなことをたくさんしたい。
そう思っています。年末年始は、ここ数年で一番時間がありました。ヨガジェネレーションの休暇では最大だったんじゃないかな。1週間まるっとお休みだったので、いろんな人に会ったり、いろんなお話を聞いたり。
ヨガと仕事以外の時間をたっぷり楽しんだので、1年のエネルギーチャージは満タンです。今年も皆さん楽しい時間を一緒に過ごしましょう~!