先日、新たなトレーニングをリリースしました。新しいことを始めるのはいつもドキドキする。(笑)けれど、楽しみで仕方ない!
こんにちは、ヨガジェネレーションのべーです。
このトレーニングは、すごくやりたかった企画。サントーシマ香先生とMaiko Kurata先生。長年ヨガジェネレーションで活躍してもらっている2人の先生をWメイン講師として登壇して頂く、とても、贅沢なヨガのトレーニングです。
今回私はこのトレーニングにテーマをつけさせてもらいました。
「自己探求とウェルエイジング」。自分を知ること、そして魅力的に年を重ねること。です。
抗えない心身の変化や課題に向き合うミドル世代

40-50代のミドルエイジと呼ばれる世代の日本の女性の人口は、約1,715万人いると云われています。(2024年9月時点)
職場では、中間管理職。家庭では子供たちが学生となり、子育てというよりも教育の方に目が向いてきますよね。子供たちの将来のこと、そして両親も年を重ねてきて、将来的には介護が必要になるのかな…と考え始める時期。公私ともに忙しい!でも、だからこそ、ヨガが必要。健康にそして、年齢だけでなく、「魅力」を重ねていきたいもの。
そこで、出来上がったのが「ウェルエイジング」をテーマに取り上げたトレーニングです。
(最近ヨガジェネはこの手の企画が増えたな…という皆さん、その通りです。笑)
このトレーニングでは、心も体も健康にそして「自分らしく成熟する」ことを学びます。
成熟のステージへ。これまでの経験をブラッシュアップする

20代30代、皆さん色んな経験をし、知識やさまざまなスキルを磨き上げてきたという方も多いと思います。子育ても頑張ってきたことでしょう。
40代50代は、これまでの経験や学びをブラッシュアップし、「これから」の準備をする世代です。自分自身を再度見つめ直し、大事に向き合いたい時期でもあります。若いころとは違って無理も効かなくなってくる。
先日、パソコンでキーボードを打ちながら、ふと手先を見ると昔なら似合っていたネイルの色が似合わなくなっていることに気が付きました。(笑)
いろんなものが変化していくんだなぁ…と思っていました。(笑)
今は、アンチエイジングの技術も発達していますが、でも、ヨガ的に言うならば「ウェルエイジング」のが合ってるなと思うのです。
ウェルエイジングな生き方。前向きに年を重ね、魅力を重ねる

よく聞くアンチエイジングは「抗加齢」を意味する言葉。
でも、抗うというより、それを受け入れ、むしろ魅力的に年を重ねる方がいいな、と思うのです。抗えない変化というのは、必ずやってきます。
抗うのではなく受け入れる。
そして前向きに魅力として重ねていく。
それがウェルエイジングな考え方。これまでは、がむしゃらに頑張ってきたことも、無理せず、心と体をケアしながら、進んでいく。他人の意見をたくさん聞いてきた若い頃を経て、自分軸を持つこと。見た目ももちろん大事だけれど、自分の内面的な成長にも目を向けたくなってくる。
そんな世代だからこそ、ヨガを学んでほしいと思います。
ミドル世代へ。ヨガのトレーニングを経て、健康で活き活きとした毎日を届けたい

マイペースに自分らしく。
予定を詰め込みすぎず、適度にリラックスしながらヨガを学ぶ。
今回開講する「自己探求とウェルエイジング」のRYT200は、トレーニング時間も9:00-15:45と1日の時間を短めに、そして、動画教材などで工夫を凝らしています。
長い時間を使って勉強するヨガのトレーニングの中で最も主流なものがRYT200です。ヨガの資格を勉強してみよう、と思ったら皆さんがまず目指す資格でもあります。
この資格にはヨガアライアンスに決められたカリキュラムがあります。なので、基本的なことはしっかりと教えてもらいます。しかし、その流れを勉強しつつ、自分の人生を振り返り、そして魅力的なものにしていく。
サントーシマ香先生とMaiko Kurata先生は私が見ていても、自分軸をしっかり持って年を重ねている素敵な女性。だからこそ、ミドル世代を魅力的に生きるヒントをもらいたいと思うのです。気になる方はぜひ無料説明会へ。
先生たちに逢ってお話を聞いてみて下さいね。
