講座の内容
呼吸の浅い現代人。呼吸を深めるためのプラクティス。
「聖なる音」と呼ばれるマントラ。ヨガクラスの前や後に「オーム」と唱えた経験のある人も多いですよね。しかし、そのマントラを学べる機会はとても少ないのではないでしょうか?
ハートオブヨガのプラクティスの1つとしてマントラを使ったヨガクラスがあります。
実はたった一言のマントラでも、その効果は大きリラクゼーション効果は高く、意味が理解できていなくても細胞レベルにまで癒される、と言われているそうです。本講座では、マントラの意味を学んだ上で更に、「呼吸法としてのマントラ」をクラスに取り入れていきます。
「聖なる音」マントラとは?
マントラとはサンスクリット語で、日本語では「真言」と訳され、「真実の言葉」「秘密の言葉」という意味があります。またその音は「聖なる音」とも言われ、その音のバイブレーションは、言葉の意味がわからなくとも、口にして唱えるだけで私たちの右脳に働きかけ、リラックス効果を高めるとも言われています。体の細胞レベルまで癒すことができると言われているマントラで、日々のヨガクラスを更にリラックス効果の高いクラスにしましょう。
「呼吸法」としてのマントラを学ぶ
ヨガクラスの始まりや終わりにマントラを唱えるクラスが一般的なクラスへの取り入れ方ですが、今回学ぶのは、「アーサナをしながらマントラを唱える方法」です。アーサナの最中にマントラを唱えることで、吐く息が深まり、普通に呼吸するよりも更に深い呼吸をすることが可能となります。また無理に呼吸を深めようとしなくても、「発声」により自然と吐く息が深まることで、吸う息も深まります。
マントラをヨガクラスに取り入れ、細胞レベルから癒すヨガクラスを!
こんなヨガクラスをしたい人にオススメです。
- マントラの意味や効果、使い方を勉強したい。
- 呼吸を深める方法を知りたい
- ハートオブヨガを深めたい
- ヨガクラスを更にリラックス効果の高いものにしたい。
テーマ1のアーサナPlus呼吸とセットでお申込み頂くと「呼吸」によるリラクゼーションの理解が更に深まり、よりクラスに活かしやすくなります。アーサナPlus呼吸×マントラであなたのクラスの生徒さんをより効果的に癒せる方法を学びませんか?
講座プログラム
勉強会テーマ 2:アーサナ+マントラでセラピューティック編
- マントラ(真言)とは
- チャンティング(詠唱)とキルタン(歌う瞑想)の違い
- 代表的なマントラ(OM/AUMなど)の実践
- “呼吸法としてのマントラ”の意味
- アーサナ+マントラの実践
講座概要
受講料 | 5,500円(税込) |
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参加対象 |
※参加資格に関して不安な方はお気軽にご相談ください。 |
持ち物 |
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まとめて割引 | まとめてお申込みはこちらから |
講師紹介
川原朋子
ハートオブヨガシニアティーチャー&リストラティブヨガセラピューティクス講師
開講日 / お申し込み
注意事項
- 当日受付時に、クラス参加にあたって同意書へのご記入をお願いいたします。
- レポート作成のため、写真撮影をさせて頂きますが、予めご了承下さいますようお願い致します。
- 多くの方にご利用頂く関係上、ご希望される温度での調整が難しい場合がございます。各自、上着、ブランケットなど、保温できるものを必ずお持ちください。
- 会場の受付は講座開始30分前からとなりますのでご注意ください。
- 録音・録画・撮影はご遠慮頂いておりますので、ご協力、お願いいたします。