講座の内容
sadhanaは「自分の感性を高めるために毎日おこなう練習」
Do you practice the yoga ?
ヨガを初めて間もない方、ヨガインストラクターの方、経験やレベルは様々ですが、「ヨガ」に触れると必ずおこなうのが「ヨガプラクティス」です。
ヨガの練習、していますか? 何のために? どのくらいの頻度で?
本講座のタイトルである「sadhana|サダナ」とはサンスクリット語で 「自分の霊性、感性を高めるために毎日おこなう練習のこと」を意味しています。
目指すは「もっと練習したい!」が自然と湧き上がる状態
「ヨガをするなら毎日続けた方が良い」とは、誰もが聞いたことのある言葉だと思います。
でも、「いやいやマットの上に乗る」「ただ知っているポーズを繰り返している」「なんとなく練習している」状態は、まだヨガプラクティスの本当の意味や価値に触れているとは言い難い段階です。
- 現代を生きる私たちになぜヨガが必要なのか?
- 何を大切にヨガプラクティスを行えば良いのか?
- どうすれば毎日続けることができるのか?
- 正しいヨガプラクティス方法とは何なのか?
本講座は、講義と実践を通してヨガプラクティスに関する疑問にお応えし、より日々のヨガプラクティスを充実させる内容となっています。大切にしていただきたいのは「気づき(awareness)」のプロセス。
受講後には、ヨガプラクティスとの向き合い方が変わり、「もっと練習したい!」といった気持ちが自然と湧き上がってくる状態を目指します。
ヨガを通して得られる叡智に気づく時間を
講師を務めるのは、10代でヨガに出会い、それから10年以上、ほぼ毎日ヨガのプラクティスを続けてきた佐久間涼子。ヨガ講師としても「自らのヨガプラクティスが最も大事」と唱え、練習と指導を続けています。
最初は、「ただマットの上に立つ」だけでも良いかもしれません。でも、ヨガの練習の意味や価値を知ることで、ヨガの練習がもっと特別な時間となってきます。ヨガを通して感じる感動や感謝、開放感や病みつきになってしまうほどの心の静寂、これらが体感できるか否かは、ヨガプラクティスとの向き合い方やその質によって変わってきます。
ヨガ練習者は、ヨガプラクティスを、より深いヨガの叡智へと触れる時間にするためにー。
ヨガインストラクターは、自らヨガの叡智に触れ、それを生徒さんに伝えるためにはヨガの練習とどう向き合ってもらうべきなのかを伝えるためにー。
ヨガでも最も基本となる「ヨガプラクティス」の本質を学びませんか?
講座プログラム
3つの軸の講義と実践で確実に身につける
- 1. ヨガプラクティスの意味ついて
- 2. ヨガプラクティスの価値について
- 3. ヨガプラクティスの継続方法について
- 4. 実践
このsadhanaでは、「ただ練習をすればいい」だけではなく「意味・価値・継続方法」の3軸を時間をかけて学び、実践により「ヨガプラクティスを自分のものに」してもらうための講座です。
講座概要
受講料 | 11,000円(税込) |
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参加対象 |
といったヨガプラクティスに関する悩みや疑問、向き合い方を知りたい方 |
持ち物 |
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講師紹介
佐久間涼子
鍼灸師でもあり、体が変わるヨガを伝える。
開講日 / お申し込み
注意事項
- 当日受付時に、クラス参加にあたって同意書へのご記入をお願いいたします。
- レポート作成のため、写真撮影をさせて頂きますが、予めご了承下さいますようお願い致します。
- 多くの方にご利用頂く関係上、ご希望される温度での調整が難しい場合がございます。各自、上着、ブランケットなど、保温できるものを必ずお持ちください。
- 会場の受付は講座開始30分前からとなりますのでご注意ください。
- 録音・録画・撮影はご遠慮頂いておりますので、ご協力、お願いいたします。
- 妊娠中の方のご参加も可能ですが、主治医にご相談の上、ご自身の判断の下でおこなってください。