姿勢を観る力をつけ、「肩甲骨ヨガ」で姿勢の改善を実感する2時間のワークショップ
講座の内容
呼吸の浅さやぜい肉の原因は姿勢の悪さ?
長時間パソコンに向ったりスマホをいじったりと、毎日の生活の癖により現代人は正しい姿勢を保つのが難しい状況です。姿勢が悪くなると、背中の筋肉が凝り固まり肩甲骨が動きにくい状態になります。
肩甲骨がスムースに動かない状態は、体に様々な影響を及ぼします。
- 呼吸が浅くなる
- 基礎代謝量が落ちる
- 背中にぜい肉がついてしまう
本講座では、肩甲骨を正しく動かすことで、姿勢改善の効果を実感することができます。
まずは姿勢を観ることから始めよう!
姿勢の崩れは、事故やケガ、病気によるものを除けば、長年の体の使い方の癖、生活パターンにより積みあげられます。それゆえ、姿勢の崩れを自分で認識するのはなかなか困難です。
「姿勢改善の第一歩は、姿勢を観る眼を養うこと」、と講師である峯岸道子は言います。
では、どういう状態が「姿勢が良いのか?」と問われても厳密に答えられる方は少ないと思います。""良い姿勢""の定義を学び、自分が今どんな状態であるかを知ることから、姿勢の改善は始まります。
本講座では、自分の姿勢をはっきり認識した後で、日本人に多いと言われる、猫背、巻き肩、ストレートネック、反り腰にアプローチできる「肩甲骨ヨガ」を実践します。
峯岸道子が「姿勢」を重視する理由とは?
講師は長年フィットネス業界・ダンス業界で活躍し、ヨガを始めてからが10年以上が経過している峯岸道子。現場で怪我をする人を多く見てきましたそう。
「姿勢が怪我の原因になることは少なくない」と講師は言います。「例えば、猫背で骨盤が後傾した状態でのハードなエクササイズは腰を痛めることになります。肩甲骨の位置が異常なままでヨガのアーサナをし続けたら、背骨の異常をきたす可能性も出てきます」と。
本講座をきっかけに自分の姿勢を知り、改善することで、ヨガやフィットネスで怪我をすることなく、快適な毎日を過ごしましょう。
講座プログラム
- 姿勢が良い・悪いの定義とは?
- 姿勢を観る目を養う
- 猫背、巻き肩、ストレートネック、反り腰にアプローチできる「肩甲骨ヨガ」の実践
講座概要
受講料 | 4,950円(税込) |
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参加対象 |
※どなたでもご参加いただけます。 |
持ち物 |
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講師紹介
峯岸道子
指導歴40年のベテラン講師!肩甲骨ヨガ考案者
開講日 / お申し込み
注意事項
- 当日受付時に、クラス参加にあたって同意書へのご記入をお願いいたします。
- レポート作成のため、写真撮影をさせて頂きますが、予めご了承下さいますようお願い致します。