オンライン限定!ヨガインストラクターのみなさん、生徒さんの怪我や痛みに、向き合えていますか?今回は中でも気になる【坐骨神経痛・変形性膝関節症・斜角筋症候群】について学びます!
講座の内容
オンライン開催!坐骨神経痛・変形性膝関節症・斜角筋症候群編
本講座は、Zoomによるオンライン限定開催となります。坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)・変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう)・斜角筋症候群(しゃかくきんしょうこうぐん)にヨガでどうアプローチできるのかを学んでみませんか?
【Zoom参加条件】
Wi-Fiの環境が整っていること。動画データ通信となるため、モバイル通信では追加料金が発生する可能性もございます。
推奨機器について:繋ぐ機器につきましてはパソコンやタブレット端末などの使用がお薦めです。小さな画面では見づらいことも多いためです。
生徒さんの怪我・疾患にどこまで寄り添えていますか?
「どこか調子が悪いところがある方はいらっしゃいますか?」
ヨガクラスが始まる時に必ずと言っていいほど、発せられる言葉ですね。勇気を出して、自分の体を守りたい気持ちで、自分の不調を答える生徒さん。ヨガインストラクターのみなさん、その生徒さんの発言にどこまで応えることができていますか?
知識がないために、「無理しないでくださいね。」という言葉で済ませてしまっている方も多いかもしれません。
本講座で知識をつけて、生徒さんに寄り添うクラスを実現できるようになりませんか?
悩んでいる人が実は多い!必ず押さえておきたい3つの疾患
- 坐骨神経痛|ざこつしんけいつう
- 変形性膝関節症|へんけいせいひざかんせつしょう
- 斜角筋症候群|しゃかくきんしょうこうぐん
本講座では、これらの疾患の基礎知識と、それに対してヨガでできる対処法や、症状の緩和方法を身に付けておくことで、生徒さんの悩みにより添い、信頼されるヨガ指導者へと近づくことが可能です。
個体差や症状の差はあるものの、最低限の基礎知識を身に付けておくことで生徒さんへのケア方法の幅が広がることは間違いありません。
またこれらの疾患は若い方に比べてシニア層に近づくにつれて、発症することが多い疾患です。個別の知識を身に付けておくことは、統合医療としてのヨガを提供できるスキルになる他、シニアヨガ指導者として活動する方にとっては、強みとなる専門知識と言えます。
疾患に対する「ヨガでの対応力」を磨く
ヨガインストラクターのみなさん、生徒さんから怪我や疾患の話をされた時に、どう答えていますか?
→今日のクラス参加可能ですか?
→どこまでやって良いのでしょうか?
→果たしてヨガで治りますか?
→どんなアーサナを何呼吸したら良いのでしょうか?
こういった質問です。怪我をされたお客様への対応や悩みが1番多く、この10年傾向は全く変わっておりません。
自信を持って『対応』する為の第一歩を、この総合講座の中での『疾患編』を通して、『対応力』というスキルを身につけていきます。
実際の質問から多く投げかけられた肩、腰、膝、首などの怪我に寄り添う為に、まずその怪我がどのようなものなのかを知る必要があります。
「坐骨神経痛って、よく聞くけど、どんな状態だろう?」
まずは、どんなことが起こっているのかを理解します。そして、このような症状だから、こんなアーサナが効果的なんだ!と、解析出来るワンランク上のインストラクター像に近づいていきましょう。
講座プログラム
- シニアヨガ指導者が持っていたい怪我の知識
- 統合医療としてのヨガを提供できるスキル
講座概要
受講料 | 7,700円(税込) |
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参加対象 | ヨガ解剖学に興味のある方、またはヨガを日常的にされている方。 |
持ち物 |
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講師紹介
開講日 / お申し込み
注意事項
- 当日受付時に、クラス参加にあたって同意書へのご記入をお願いいたします。
- レポート作成のため、写真撮影をさせて頂きますが、予めご了承下さいますようお願い致します。
- 録音・録画・撮影はご遠慮頂いておりますので、ご協力、お願いいたします。