このコロナ禍において、ヨガとアーユルヴェーダの智慧はどのように役立つのかをテーマにお届けする、3人の人気ヨガ講師による、オンラインチャリティイベント。
サントーシマ香×Maiko×永井由香
講座の内容
今すぐできることは何だろう。
長期化するコロナ禍で、医療のひっ迫、感染者激増の地域など、支援を必要とするところがたくさんあります。終わりが来るのを祈るだけではなく、何かできることが無いか、そんな想いで開催するチャリティイベントです。
増える感染者、ひっ迫する医療。自分だって感染するリスクがある。見えないウイルスに何もできなくて、無力感やもどかしさを覚える方は多いのでは無いでしょうか。
イベントを立ち上げるきっかけになったのは、サントーシマ香先生。
ヨガやアーユルヴェーダの研修などでなんども訪れたインドで、変異株ウイルス感染者が急増し、地方の村などでは食事も満足に取れず、栄養や免疫どうこうの話にも至らない状況の人たちが多くいることを憂い、何かチャリティができないかな、と提案してくださいました。
テーマは「コロナ禍に於いて、ヨガとアーユルヴェーダでできること」
このコロナ禍で疲弊していると感じる方は多いのではないでしょうか。ましてや、医療や福祉の現場に従事している方たちは、私たち以上の感染リスクにさらされながらも、毎日必死で仕事に携わっています。
大きな呼吸とともに体を動かし、自律神経の調整や、からだやこころに効果をもたらす「ヨガ」と、自然と調和した生活を送ることで、心身を整え、インドの伝統的医学と言われる「アーユルヴェーダ」は、感染症の対策にとても効果が期待できます。
このイベントでは、実際にヨガを体験し、トークライブでベテラン指導者3人による、ヨガとアーユルヴェーダを生活に活かし、健やかに過ごすコツや、ヨガ哲学のお話、今のインドの状況などを中心に、コロナ禍の健康維持に役立つヒントをお届けします。
他では見られない、3人の人気講師によるコラボイベント!
今回、サントーシマ香先生のRYT200のゲスト講師に名を連ね、香先生の盟友でもあるMaiko先生と、インド在住でヨガジェネレーションではヨガ哲学講座の講師である永井由香先生も賛同して下さり、他では見られないコラボイベントをお届けできることとなりました!
プログラム1では、Maiko先生とサントーシマ香先生による、からだとこころに効く60分のリレークラス。
プログラム2では、インドから特別ゲストの永井由香先生が加わり、3人によるトークライブ「コロナ禍でヨガとアーユルヴェーダでできること」をお届けします。
海外有名ヨガスタジオで長年リードティーチャーを務め、普段、アクティブに動く要素が多いクンダリーニヨガから、ほとんど動かずじんわりと関節や筋肉に効かせる陰ヨガまで幅広くヨガを指導するベテラン講師のMaiko先生と、ヨガとアーユルヴェーダを長きに亘り学び研究を重ね、実践と指導を続けているサントーシマ香先生。
そして、インド在住でヨガ哲学を分かり易く伝えている永井由香先生が加わることで起こる3人の化学反応は、楽しみで仕方ありません!
チャリティの支援先は、ヨガ発祥の地インドと日本の医療現場
今回、皆さまにご協力いただきました支援金は、全額をヨガ発祥の地で感染状況が深刻化するインドと、ひっ迫する医療に携わる医療従事者の方々に支援になる、「確かな寄附先」へ。インドと日本、半分ずつお届けする予定です。
緊急開催決定のため、現在寄附先を検討中ですが、決定したらこちらのお知らせページ、各SNSにてお知らせをいたします。
【現在検討中の寄付先】
・GiveIndia Fundraisers (医療と食糧の支援を行うNGO団体)
・KhaIsa Aid (インドのシーク教の団体。慈善活動を精力的に行っている。)
・日本財団 (「みんながみんなを支える社会」をコンセプトに、コロナ支援の活動も活発に行う事業団体)
・コロナ寄附金プラットフォーム (Yahoo(株)、(株)トラストバンクや、各界の著名スポーツ選手が発起人となり、支援を必要とする人、したい人を繋げるプラットフォームを運営)
講座プログラム
【コロナ禍に於けるヨガとアーユルベーダでできること】
13:30-14:30 ヨガクラス60分(Maiko先生→サントーシマ香先生)
14:30-14:35 休憩
14:35-15:15 トークライブ40分(Maiko先生×サントーシマ香先生×永井由香先生)
講師紹介
サントーシマ香
包容力と深い愛で、出逢った人を包み込む、大人気ヨガ講師
永井由香
ヨガ哲学を日本語でわかりやすく伝える!
Maiko Kurata
カナダ、バンクーバーのSempaviva Yoga にて長年コアティーチャーを務める唯一の日本人講師! "クンダリーニヨガ YOGA PARTY"
開講日 / お申し込み
注意事項
- レポート作成のため、写真撮影をさせて頂きますが、予めご了承下さいますようお願い致します。