ヨーコ・フジワラによる全米ヨガアライアンス認定RYT500/RYT300ヨガ指導者養成講座│オンライン

まずは無料説明会を聞いてみよう！RYT500/RYT300無料説明会

RYT200にプラスα300時間勉強することで取得できるRYT500。300時間を1年かけて取得するこのコースの説明会を随時開催しています。誰から学ぶのか、はヨガジェネレーションが最も大切にしているところ。

まずはメイン講師であるヨーコ・フジワラから話を聞いてみましょう。

あの「美しすぎる太陽礼拝の人」ヨーコ・フジワラのRYT500第2期開講！

今や、ヨガ業界では知らない人がいないほど有名なヨガ動画。美しすぎる太陽礼拝。そして、その本人であるヨーコ・フジワラは、2014年以来、10年に渡りハワイにて全米ヨガアライアンス認定RYT200を開催し続け、多くの卒業生を輩出し続けています。

更に、2020年新型コロナウィルスの影響により、これまでハワイに行かなければ、受けられなかった彼女の指導をオンラインで受けられるようになり、日本とハワイの距離はぐっと縮まりました。

そこで、この度2024年待ちに待ったヨーコ・フジワラのRYT500第2期を開催することに！約2年ぶりの開催となります。300時間をヨーコ・フジワラと過ごし、RYT500を取得しませんか？

お休みはアーカイブ動画で対応！1年かけて指導スキルを磨く

今回の講座は全てオンラインで行われます。そのため、もしお休みをしてしまう場合はアーカイブ動画で復習をして頂くことが可能です。講座は、週末開催の1年コース。ヨーコ・フジワラの行うコースでは最長のコースとなります。

朝はプラクティスから始まり、解剖学的なアーサナの紐解き方、指導方法。そして、呼吸法や瞑想。RYT200では学びきれなかった部分を奥深くまで勉強できるように考えられたプログラム。

1年かけることで、実際に自分の指導現場でスキルを活かしつつ、勉強をして頂くことが可能です。

アシュタンガ＝八支則に基づく300時間

今回のトレーニングは、ヨーコ・フジワラの拘り抜いたスケジュール。約1年かけて300時間を勉強するスタイルです。

講座の中心となるのはアシュタンガヨガ。Ashtanga yogaの「アシュタンガ」はashtaは「8」、angaは「枝」を意味します。つまり、アシュタンガヨガとはこの8本の枝を実践することを意味しているのです。この8本の枝（八支則）の最終目的であるサマディという最後の枝に到達するためには、それまでのすべての枝を知る必要があります。

今回、ヨーコ・フジワラが開催する300時間はこの、八支則を基にカリキュラムされており、ヨガの世界を全体的に網羅できる講座となっています。

アーサナ

「STHIRA SUKHAM ASANAM」アーサナは快適で安定したものでなければならない

ヨガスートラの第2章46節

ヨガスートラの第2章46節である通り、スティラとスカを目指すには、まず、体の機能を理解し、自分の体への認識を高める必要があります。体が快適でかつ安定して初めて、私たちは自分の内側へと入っていくことができます。

今回のコースは朝6：30からスタート。まずはマイソールクラスで自分のヨガを練習して頂きます。アシュタンガヨガを普段練習している方はそのシークエンスを練習してください。もし他の流派やメソッドで行いたい場合は、そのシークエンスで練習頂いて構いません。もちろん、アシュタンガヨガを始めてみたい方は、その方法もお伝えしますので、ご安心ください。

指導の面でも、解剖学的な目線から、アシュタンガヨガのアーサナを紐解きます。1つのアーサナを見ながら、関節の動きや制限を学び、より安全で快適なアーサナ指導を行うためのスキルを学びます。また、妊娠期のアシュタンガヨガへの取り組み方、低体力、シニア向け、または怪我をしたり、痛めているときの指導法など、ヨーコ・フジワラがこれまで培ってきたスキルを最大限に発揮し、皆さんの指導に努めます。

アジャストメント

ヨーコ・フジワラの得意とするテクニックの１つであるアジャストメント。実際に人の体を触って、行うアジャストメントの講義はオンラインもゲストを呼んで講義を行います。（ゲストは身近にいる方でもいいですし、生徒さんを呼んでもらっても構いません）触れ方、触れるタイミング、どの方向にどう力をかけるのか。RYT200でも学んできたもののもう一度学びたいという方も多いはず。オンラインでも勉強の方法はたくさんあります。ぜひ、一緒に勉強しましょう。

プラーナヤーマ：心とエネルギー（感情）

ヨガでは、私たちは5つのコーシャ（鞘）から構成されていると考えられています。それらは、マトリョーシカのように何層にもなっており、真ん中には私たちの真実が隠されています。ヨガのアーサナでは、この一番外側を整えていき、内側に入っていく準備をします。

そして、ここでは、プラーナヤーマ、ムドラ、バンダなど、エネルギーレベルでの学びをお伝えします。プラーナの成り立ち、そして、アシュタンガヨガで伝えられているプラーナヤーマの実践、更に、エネルギーレベルでのアーサナの見方、指導の方法など、そのカリキュラムは、ヨーコ・フジワラならではのもの。更に高いレベルでの指導力を身に付けましょう。

瞑想＆哲学：精神性

この世界はどのように出来ているのか。私たちは、何のために生まれ、なぜ生きるのか。体と心を整えた後に見えてくる世界を、瞑想の実践と共に学びます。アーサナやプラーナヤーマは本来、瞑想のための準備です。心身を整え、そして、瞑想によって訪れる、純粋で静寂な体験をすることによって、私たちはヨガを生きることができるのです。

またヨガ哲学の時間は、ヨガスートラ、バガヴァッドギータ―、ハタヨガプラディピカの3冊を勉強します。ここまで深く、そして長く哲学を学ぶトレーニングは貴重です。

精神性と聞くと、宇宙との繋がりや高次元とのつながり、と表現されることも多いのですが、言い換えれば、他者とのつながり、私たちの身近にある自然とのつながり。これらも精神性の一つです。このつながりこそが、生きやすい人生へと繋がっていきます。

特に哲学は毎回必ず勉強します。物理的なものから、精神性の高いものへ、1年間ヨーコ・フジワラと共にヨガの世界にどっぷりと浸って頂きたいと思います。

多彩なゲスト講師陣。様々な方向からヨガを学ぶ

今回の300時間では、ヨガジェネレーションでもお馴染みのタイラーモンガンによるヨガ数秘学レベル1の資格取得が可能な他、アーユルヴェーダは、日本では有数のアーユルヴェーダ医師、浅貝賢司先生をゲスト講師に迎えて講義をして頂きます。

その他、サンスクリット語や、弊社の代表MIKIZOが行うビジネス講座も、RYT200よりは一歩先へ。すでにヨガインストラクターである皆さんのために実践的なビジネスの方法をお伝えいたします。その他、食事についてはマクロビの講座、仏教や神道などの講座も企画されています。

楽しみながら、ヨガを深めていける1年間になるはずです。

ヨーコ・フジワラが考える良い指導者とは

「良い指導者とは、どんな指導者を表すのでしょうか。」この質問をヨーコ・フジワラに投掛けたとき、彼女はこう話してくれました。

「知識はもちろん大切。でも、自分の経験から、教えられる先生が良い先生なんだと思う。」

わかりやすい言葉で書かれたアーサナの解説本。ワークショップで「他の誰か」が言っていたこと。それらをなぞることは簡単です。しかし、それを自ら実践し、体験、体感したことを「自分の言葉」で伝えられるようになる。

その言葉こそが、本当の意味で生徒に「伝わるヨガ」となっていくのです。

もちろん、たった500時間で「良い指導者になれる」わけではありません。何千年もの歴史があり、その叡智は多岐に渡ります。ヨガは一生学び、体験していくものです。

しかし、肉体を使って練習するアシュタンガヨガだからこそ学べる心と体のつながり、そして、ヨーコ・フジワラ自身が、経験を通した信条、肉体を通した経験によって感じられる地に足のついた精神性は必ず、あなたをヨガ指導者として更に高みへと引き上げてくれるはずです。

年間総受講者数3400人突破！ヨーコ・フジワラと共に指導者のスキルアップを

2020年。新型コロナウィルスの世界的なパンデミックによりヨガのオンライン化が一気に広まりました。もちろん、ヨガジェネレーションの講座も例外なくオンラインへの移行を余儀なくされました。

そんな中、圧倒的な受講者数を誇ったのが、ヨーコ・フジワラのオンラインクラスです。マイソールとレッドクラスを合わせると年間延べ3400人以上が受講、圧倒的な動員数を誇りました。

もちろん数字は結果論でしかありません。しかし、なぜヨーコ・フジワラに多くの人が魅了され多くの人が集まるのでしょうか。それは彼女の人柄はもちろん、十数年かけて彼女が経験してきた「ヨガそのものの経験」を、ヨーコ・フジワラの言葉で伝えているからです。

ヨガは「伝える」という一方通行のものではありません。相手に「伝わる」かが重要です。本の中の言葉や講座で得た知識でヨガを「伝える」だけになっていませんか？

ヨガ指導者として、更に一歩先へ。ヨーコ・フジワラと共に新たな新境地に立ってみましょう。