産婦人科医：高尾美穂 出版記念イベント「ぼくたちが知っておきたい生理のこと」限定100名・サイン本付き

高尾美穂先生の新刊は博多大吉さんとの共著！出版記念イベント開催決定！

10月7日に産婦人科医：高尾美穂先生とお笑い芸人：博多大吉さんによる共著が発売になります。その本のタイトルは、「ぼくたちが知っておきたい生理のこと」これまでに多数の女性向けの本を執筆してきた高尾先生。今回はパートナーや旦那さんなどの身近な男性に、ぜひ手渡してほしい一冊です。

博多大吉さんが、朝の情報番組で「生理」や「更年期」など女性のからだや健康について、高尾先生から話を聞くうちに「これは男性も知ったほうが良い」と痛感したことがきっかけで、発売が決まったそうです。日々、産婦人科医として生理や更年期、病気などに悩む女性と向き合う高尾先生。大吉さんの対談を、ぜひ、お読みください。

ヨガジェネレーションでは、この本の発売を記念して、高尾先生によるオンラインの出版記念イベントをオンラインで開催します。高尾先生がこの本に込めた想いをたっぷりお話してくださいます。100名限定で、高尾先生の直筆サイン本付きです。この機会をお見逃しなく！

※博多大吉さんはイベントには登場しません。

男女で生理のことを普通に話そう！それが明るい未来を作る

生理前や生理中の、心身の不調。女性にとっては当たり前とも言えること。自分がPMSや生理痛などで辛い時に、パートナーや家族、会社の男性に、「どうせ、この辛さは分かってもらえない」と、半ば諦めの感情を抱いたことはありませんか？

そんな時に、些細なことで喧嘩になったり、本当は言いたくないことを言ったりして、心の距離ができてしまうこともあると思います。

女性が笑顔でいられない家庭やコミュニティは、全体の雰囲気も沈んだようになります。逆に、女性が笑顔で居られると、男性も活き活きします。

今回発売される「ぼくたちが知っておきたい生理のこと」は、男性に知って欲しい生理のメカニズムについての解説はもちろん、コミュニケーショントラブルや社会レベルの課題についても触れられています。

「女性が生きやすい社会は、男性も生きやすい！」男女がお互いに理解を深めることで、まずは自分のいる場所をより心地いい場所にしませんか？

この本をきっかけに、男性が生理に関しての理解を深めることは、大げさな話ではなく日本の社会を明るくすることにつながるのです。

高尾先生のこの本を通して伝えたい想いを直接聞いてみませんか？

※イベントは女性も男性もご参加可能です。

目次をチェック！生理に対して男性にして欲しいこと、この本を通じて伝えてませんか？

産婦人科医を主軸として、スポーツドクター・産業医・ヨガ講師として活動している高尾先生。現在は、テレビや雑誌などのメディアにも引っ張りだこです。そんな高尾先生のすべての活動に基づくコンセプトは、「To make all women better｜すべての女性によりよい未来を」です。

これまでほぼ全ての活動が女性に向けたものと言っても過言ではありませんでした。でも、この本は大吉さんとの対談を通じて「男性も一緒に、女性にとってよりよい未来を作ろう」というメッセージが込められています。

「ぼくたちが知っておきたい生理のこと」目次

■第１章　ぼくたちと生理の微妙な距離感
・生理は「身近にあるのにわからない」もの
・メディアに女性が増え、生理の話題も増えた
・まずは「ざっくりと知る」ところから
・落とし穴を埋めることで「公平」な社会に

■第２章　生理は「痛い」のか？
・生理痛がそんなにつらいとは知らなかった！
・実は筋肉痛に似ている!?　生理痛のメカニズム
・生理痛の強い味方、鎮痛剤との上手な付き合い方
・つらいときに休めない社会は、誰もがつらい

■第３章　そもそも生理はなぜ起こる？
・なぜ血が出るのか…生理のメカニズムを知る
・生理期間は３～７日、量は期間内で変動がある
・まずは親が知ってほしい、思春期における成長
・身体の発達や生理については、フラットに話す
・最新　生理用品ガイド
・昔の女性は、経血をコントロールできていた!?
・ピルは、生理の負担を減らすひとつの選択肢
・生理の不調は、病気のサインかもしれない

■Dr.TAKAO’s COLUMN
娘の生理用品を父親が買うときのワンポイント

■第４章　メンタルの不調は生理前からはじまっていた！
・生理中のつらさと、生理前のつらさは別モノ
・ＰＭＳの時期、女性は「幸せを感じにくい」
・具合が悪くなることがあるのは、お互いさま

■第５章　不毛なコミュニケーショントラブルを避けるには
・なぜ生理について「失言」してしまうのか
・生理中のセックスについて知っておくべきこと
・それはコミュニケーションではなくセクハラです
・生理だからと気負わず、コミュニケーションする
・”察する”よりも確実なこと
・コミュニケーションには柔軟さも必要

■Dr.TAKAO’s COLUMN
女性ももっと情報交換をしよう

■第６章　誰もが迎える更年期と閉経
・「怒りっぽいオバサン」では済まされない
・来たるべき更年期に、備えておくことはできる？
・更年期症状の治療を妨げていたもの
・更年期は、男女とも働き方を見直すチャンス

■第７章　みんなが生きやすい社会へ　そのためにできること
・「ナプキンを買えない」に表れる深刻な問題
・企業研修で産婦人科医が伝えたいこと
・身近にいる人への想像力が、チーム力を上げる
・ひとりの人間の健康と権利を重んじる社会へ

この充実した内容が載った本を、身近な男性に渡してみませんか？生理の悩みは自分だけで抱えがち。でも、共有することで、きっとパートナーシップが高まるはずです。小さなことから変わり始めて、大きな変化が生まれるかもしれません。

活動の幅を広げている高尾先生は、今、どんな未来を実現したいと考えているのでしょうか？ぜひ、このイベントで聞いてみてくださいね。

［サイン本付き・100名限定］ここでしか聞けない1回限りの内容をお聞き逃しなく！

このイベントには、下記のことが含まれています。

高尾先生直筆のサイン本がおうちに届く
高尾美穂がリアルタイムで話す90分のオンラインイベントに参加できる

貴重なサイン本がご自宅に郵送されて、高尾先生がリアルタイムで話す90分のトークイベントに参加できて、3500円（税込）！今や高尾先生のお話をリアルタイムで聞けるのは、非常に貴重な機会となっております。お話しいただくのは、本には書かれていない想いや、伝えたいメッセージ、作成裏話など、本イベントのみでしか明かされない内容となっております。この機会をお見逃しなく！

※本の郵送は日本国内のみです。海外に発送をご希望の方は、ご相談ください。

※高尾先生のサインのみです（博多大吉さんのサインは入りません）

※イベントは女性も男性もご参加可能です。

※イベントに博多大吉さんは登場しません。