ヨガに必要な解剖学を完全マスター!内田かつのり先生の最上位講座がリニューアルして登場!解剖学脳を作る6ヶ月
講座の内容
ヨガに必要な解剖学を完全マスター!内田かつのり先生の最上位講座がリニューアル
2011年に初開催されて、受講者数が5000人を突破した「実践ヨガ解剖学講座<基礎編>」。とにかくわかりやすくヨガ解剖学の基礎が学べると、今でも大人気のロングラン講座です。瞬く間に話題となり、この10年以上ずっと本講座の講師である内田かつのりは全国に引っ張りだことなっています。
その<基礎編>を受講された方から上がったのは「ヨガに活かせる解剖学をもっと勉強したい!」という声でした。「ヨガにも解剖学が必要だ!」と気づく方が続出したのです。
その声にお応えして2012年に初開催されたのが、「ヨガ解剖学ティーチャーズトレーニング6日間(以下6日間)」です。ヨガに使える解剖学を網羅しています。その後、数多く増えた講師の講座の中でも、「解剖学をベースにした根本的な考え方が身につく」と、絶大なる支持を集めてきました。
その初開催から10年が過ぎ、ヨガ業界も様変わりをしました。「多様化したヨガのニーズの中で、アーサナが持つ体への効果を、どう伝えたら、届けることができるのか?」を見直した際に、6日間をリニューアルする必要があると判断しました。そして、生まれたのが本講座である「実践ヨガ解剖学講座 マスターコース」です。今、ヨガの指導現場で必要とされていることを確実に皆さんにお届けするに、生まれ変わります!
「ヨガには解剖学が必要だ!」という概念を根付かせた講師から、半年間しっかり学んでみませんか?
もうシークエンスに悩まない!解剖学ベースの思考回路を作る6ヶ月
- ダウンドッグで背中が丸くなってしまうのはなぜですか?
- 後屈をすると、腰が痛いです。何かいけないのでしょうか?
- ブリクシャアーサナにはどんな効果がありますか?
- どうやったら前屈が深まりますか?
- 戦士のポーズ2番で後脚の膝が痛いのはどうしてですか?
- チャトランガがキープできません。どこを鍛えたらキープできるようになりますか?
- ハンドスタンドができるようになるには、どんな練習をすればいいですか?
- 一生自分の足で歩くために、どんなヨガをしたらいいですか?
ヨガインストラクターのみなさん、日々、生徒さんから様々な質問を受けると思います。それに対する自分の返答が曖昧で、「あの答えでよかったのかな・・・」と、後悔にも似た気持ちになることはありませんか?
または、「無理しないでくださいね」や「練習を続けていればできるようになりますよ」と100人いれば100人に当てはまる返答をしていませんか?
本講座でヨガ解剖学を深く学ぶことで、体やアーサナに関する質問に根拠を持って答えられるようになります。本講座では、暗記は不要で、ヨガに活かせる解剖学を確実に身につけることができます。
体の中を可視化する!ヨガにおいて重要な「骨」と「筋肉」をリアルに理解する
本講座は、12日間の講座となります。その12日間は、「骨編」「筋肉編」「アーサナ編」の3つのパートで構成されています。まずは、アーサナをするにあたり最も重要な「骨」と「筋肉」を理解します。
「骨編」では、人の体にある約200個の骨の中から、厳選した骨を、一つ一つ丁寧に理解します。筋肉編では、約600個ある筋肉の中から、ヨガにおいて最も重要で絶対に押さえておきたいものを取り上げます。
形・構造はもちろんのこと、それぞれがどんな動きをするのか?や、関節の特徴まで学び、可動域までをきちんと理解することができます。
「実践ヨガ解剖学講座<基礎編>」で、やり方を学ぶポジション分析(姿勢の分析)を全身で行えるようになります。そうすることによって、下記のようなことが診られるようになります。
- なぜ筋力がないのか?柔軟性がないのか?
- どうしたら筋力が鍛えられるのか?柔らかくなるのか?
体の不調を抱えている方が、ただヨガをするのと、原因を突き止めてヨガをするのでは、その効果の差は歴然です。ポジション分析を自分のスキルとして身につけることで、きちんと原因を突き止めることができるようになります。アーサナができない理由も、ポジション分析をすることで分かるようになります。
根拠があるから、自信が生まれる!生徒に必要なアーサナの練習法が明確になる
「骨編」「筋肉編」に続く「アーサナ編」では、ポジション分析での体の不調の原因やアーサナができない理由を理解した上で、「どうしたらアーサナで解決できるのか?」を、自分で考えられるようになります。
・もっと開脚ができるようになりたい。どの筋肉の柔軟性が必要?
・憧れのハンドスタンド!何から練習したらいいの?
・ナバーサナができない。生徒さんが強化する筋肉はどこ?
・ストレートネックを軽減するためのアーサナは何?
・腰痛の方がアーサナをする時に何を注意する?
・サッカーで結果を出したい。どんなアーサナがオススメ?
・クロールが速くなりたい。どこの筋肉を鍛える?
・ゴルフのスコアを伸ばしたい。効果的なストレッチは?
生徒がヨガに求める効果は多様化しています。生徒さんが持つ様々な課題や目的に対して、ヨガでサポートできるヨガ指導者になりませんか?
本講座で、確実な解剖学の知識を身につけることで、様々な体の不調や、目的に対してアーサナで、アプローチする方法を自分自身で考えられるようになります。
そして、生徒さんに「この答えで合っているのかな・・・」と不安を感じながら答えるのではなく、解剖学の根拠をもとに自信を持って答えられるようになります。
”解剖学脳”を育む6ヶ月。生徒が本当に必要とするヨガを提案できるようになる
本講座で、生徒の体をきちんと診られるようになり、解剖学をベースに生徒に本当に必要なアーサナと練習法を提案できるようになります。6ヶ月、解剖学をベースに考える思考回路が確実に出来上がるためです。
本講座で身につけるヨガインストラクターとして本当に必要な地力。これが身につくことで、生徒が必要とするヨガを提案することができます。アライメント・シークエンスにおいて全て根拠が生まれるためです。
なんとなくから脱出して、確信のあるヨガを生徒に提案しませんか?
講師が一番伝えたいことが詰まっている講座です。ヨガの可能性を解剖学を学ぶことで広げてみましょう。
これがあれば安心!ここでしか手に入らないオリジナルのテキスト
講師の「実践ヨガ解剖学講座<基礎編>」「新アナトミック骨盤ヨガ指導者養成講座」「ヨガトレーナー育成プロコース」「ヨガ解剖学セラピー」を、受講された方は、そのテキストの分かりやすさに驚いた方も多いのではないでしょうか?
これらのテキストは全て、講師の右腕であり、唯一のアナトミック骨盤ヨガヘッドティーチャーであるさかたのりこ先生が、デザイン・ディレクション・構成、全てを一手に担って作成しています。
本講座のテキストものりこ先生が作成します。自身のスタジオを運営していることで、ヨガの現場で何か必要とされているのか?を把握しながら、講師と講座のプログラム内容を何度も議論します。そして、その内容をどんなテキストにすれば、すっきり理解してもらえるのか?を考え抜いて作成しています。
一生ものといえる解剖学の知識とテキストを、ぜひ、自分のものにしてくださいね。
講座プログラム
骨編
・全身の骨
・骨のランドマーク
・頭蓋骨
・肩甲骨
・上腕骨
・肩甲上腕関節
・橈骨・尺骨
・股関節
・手の骨
・手関節
・鎖骨
・胸骨・胸鎖関節
・胸郭
・脊柱
・骨盤
・大腿骨
・股関節
・脛骨
・膝蓋骨
・腓骨
・足の骨
・足関節
筋肉編
・ハムストリング
・大腿四頭筋
・大殿筋
・腸腰筋
・中殿筋
・三角筋
・大胸筋
・広背筋
アーサナ編
※ 準備中 ※
決定次第、公開します。
講座概要
受講料 | 198,000円(税込) |
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参加対象 | ・ヨガに必要な解剖学を学びたい方 ※受講前に、「実践ヨガ解剖学講座<基礎編>」を受講することを推奨しています。 |
準備するもの | ・必須図書 |
購入必須図書 |
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オンライン受講に際して | 本講座は、Zoomによるオンライン講座となります。 ・Wi-Fiの環境が整っていること。動画データ通信となるため、モバイル通信では追加料金が発生する可能性もございます。 |
講師紹介
開講日 / お申し込み
開催予定はございません
注意事項
- 当日受付時に、クラス参加にあたって同意書へのご記入をお願いいたします。
- レポート作成のため、写真撮影をさせて頂きますが、予めご了承下さいますようお願い致します。
- 録音・録画・撮影はご遠慮頂いておりますので、ご協力、お願いいたします。