「手技」で他と差が付くヨガクラスをつくりませんか!
大人気ヨガ解剖学セラピースタジオ開催の【骨盤編】の実践です!!
講座の内容
スタジオ過去開催、全て満員御礼![骨盤|実践編]
2021年に、始動した、ヨガ解剖学講師:内田かつのりによる「ヨガ解剖学セラピー」プロジェクト。
実践編ではたくさんのワークをして、「手技」を覚えていきます。プロジェクトのタイトルにもなっている「セラピー」を講師は「手技」と定義します。ただ、解剖学や経絡の知識で覚えたことを実験のように、手で触れたり、ツボを押さえたりすることが「手技」ではない、といいます。
手で触れて、何らかの効果を感じてもらえたり、癒しを与えることができる、それが「手技」だといいます。
手で触れる「癒し」の効果を伝えられる「ヨガ解剖学セラピスト」を目指す
実践編で目指すゴールは、「心の底から良くなってほしい」という思いを「手で触れる手技」で表現できるようになることです。
それには、まず「触察」が何より大切だと講師は言います。
やみくもに触るのではなく、解剖学の知識を元に骨を捉え、触れて観察する技術です。効果のあるところを確実に触れることができる第1歩が「触察」です。
この講座では、まずペアワークで「触察」を実際に行い、それから部位別、悩み別に効果のあるツボを押さえたり、筋肉をほぐしたり、実践を重ねます。
6つのテーマで「骨盤」を徹底的に理解し、「手技」をつかいこなす!
からだの要である、「骨盤」を徹底的に理解し、手技をつかいこなせるようになるために学ぶ、6つのテーマはこちら!
・“良い姿勢”は骨盤の傾きできまる!?骨盤の理想の傾きとは?
・姿勢・自律神経・上半身と下半身との連動、骨盤周りの筋肉を鍛えるとこんなに良いことが!!
・女性は特に知っておきたい!”骨盤底筋群”の扱い方とは!?
・どんな占いよりも当たる!?「腰痛占い」とは!
・骨盤周りのツボを知り、リラックス系のクラスに活かそう!「副交感神経を優位にするツボ10選」
・骨盤系ヨガの指導者が心得ておくべきこと
これらに沿って骨盤を触察する練習を繰り返し、骨盤の理解を深めていきます。
正しい知識と確かなスキルと効果を。ワンランク上のヨガインストラクターへ
一昔前、「骨盤」というワードが一世を風靡しました。
「骨盤調整」「骨盤矯正」「骨盤エクササイズ」「骨盤ベルト」…
ヨガに限らず、このワードはどの業界でもバズワードとなっています。 実際に腰痛・冷え・婦人科系の不調など、骨盤周りの悩みを抱えている女性は多く、ヨガ業界においても「骨盤ヨガ」や「骨盤矯正ヨガ」クラスになど「骨盤」をクラスタイトルに使っているヨガスタジオはたくさんあります。
しかし、単に流行りに乗っかるのではなく「正しい知識と確かなスキル・そして効果」この講座に来るヨガインストラクターの皆さんには、これを持って帰ってほしいと思います。
講師:内田かつのりがヨガ解剖学という名の下、ヨガ業界に正しい体の知識を広め、更に「アナトミック骨盤ヨガ®」を世に生み出してきた人物です。「これさえ押さえておけば、きっとヨガクラスに活かせるはず!」という楽しく、そして飽きることなく皆さんが勉強に没頭できるテーマを考えてくれました。
骨盤に特化した触察法や手技を手にすると、
・腰痛や、股関節痛にもアプローチできる
・多種多様な骨盤系のヨガクラスづくりができる
・骨盤周りをほぐすことで副交感神経が優位になり、リラクセーションへの誘導も可能
・体温が上がるなど、効果が出やすく、クラスの満足感が上がる
など、自信を持って「骨盤」周りの知識を伝え、そしてヨガクラスができるようになります。
「手技」を取り入れて、今までにない、「新しいヨガクラス」づくりを目指しませんか?
講師は、ヨガ解剖学セラピーの実践編で得た「手技」をさまざまな場面で活用して欲しいと言います。
- アーサナを取る前のほぐしとして
- ヨガで動いたあとのシャバ―サナの時間に
- クラス中でペアワークをして、アイスブレイクの時間に
道具は何もいらない、あなたの「手」や生徒さん自身の「手」が、あなたのクラスの+αになるのです。
これから、他と差が付くクラスを展開していきたいあなたに、是非お越し頂きたい講座です。
講座プログラム
ヨガ解剖学セラピー 骨盤|実践編
・骨盤の理想の傾きは何度?
・骨盤周りを鍛えるメリットとは?
・骨盤底筋群ってどんな筋肉?
・腰痛かどうかがわかる「腰痛占い」
・副交感神経を優位にするツボ
・骨盤系ヨガの指導者が心得ておくべきこと
講座概要
受講料 | 15,400円(税込) |
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参加対象 | ・骨盤に関して理解を深めたい全ての方 |
お持ちいただくもの | ・ヨガマット |
講師紹介
開講日 / お申し込み
注意事項
- 当日受付時に、クラス参加にあたって同意書へのご記入をお願いいたします。
- レポート作成のため、写真撮影をさせて頂きますが、予めご了承下さいますようお願い致します。
- 多くの方にご利用頂く関係上、ご希望される温度での調整が難しい場合がございます。各自、上着、ブランケットなど、保温できるものを必ずお持ちください。
- 会場の受付は講座開始30分前からとなりますのでご注意ください。
- 録音・録画・撮影はご遠慮頂いておりますので、ご協力、お願いいたします。
- 録音・録画・撮影は講師が許可した時のみ可能です。ご協力、お願いいたします。