初開催！アーユルヴェーダ講師：福田真理「RYT500ヨガ指導者養成講座」オンライン

アーユルヴェーダとヨガの真髄を、経験を通して理解するRYT500。9月スタート！

2023年9月に、遂にスタートするアーユルヴェーダ講師：福田真理による「RYT500ヨガ指導者養成講座」この講座は、ヨガやアーユルヴェーダの知識やスキルを身につけるのはもちろんですが、「人間としての精神性を上げる」ことをも実現できる完全オリジナルのプログラムです。

3年強も続いたコロナ禍で、私たちは未曾有の体験をしました。ライフスタイルが変わった方も多いでしょうし、これまでの価値観を覆された方もいらっしゃると思います。理不尽な思いをしたり、憤りを感じた方、それまで感じたことのなかった悲しみ・憎しみ・怒りの感情が湧いた方も、特に女性は多いはずです。

そんな経験を通じて、「自分らしく生きるとは？」「本当の自分て何だろう？」と、本質に目を向け始めた方もいらしゃると思います。

講師のRYT200の卒業生からは、「真理先生から学んだからこそ、コロナ禍も、心身ともに健やかに過ごせた」という声が届くようになりました。それは、RYT200で培った「自分の指針」があったからこそです。そして、卒業生からは、「もっと真理先生から、アーユルヴェーダやヨガの真髄を学びたい」と、RYT500の開催を熱望されるようになりました。

時代が変わり、自分の在り方や内側にフォーカスする時代になった今。アーユルヴェーダやヨガの真髄を経験を通じて理解し、自分自身の内側を深く見つめる１年間を過ごしてみませんか？

資格取得はゴールではない。ヴェーダ哲学に基づくプログラムで自己探求を深める

講師のRYT200ヨガ指導者養成講座が初開催されたのは、2017年。この6年間に250人を超える卒業生を輩出しました。RYT200で、講師と一緒に時間を過ごすことで、「こんな自分になれると思ってなかった」と、人間として大きな変容をする方が続出しています。

RYT200の卒業生からの声をご紹介します。

• それまでギュッと頑なだった「こうであるべき」と無意識に自分を縛り付けていた何かが解けて、ゆるゆると生きやすくなりました。そこに導いてくださったのは、他でもない真理先生と大切な同期の仲間たちでした。
• 「ありのままをありのまま受け止める」ということが難しかった以前の私。真理先生からアーユルヴェーダとヨガを学ぶことで、自分で自分を複雑化していたことを知りました。今は、あれからさまざまな実践を重ね、体も心も元気になり、真理をそのまま受け取れることに近づけたのでは、と思っています。
• 人に頼るのが苦手で、助けてもらうことに罪悪感を感じていましたが、人に甘えられるようになり助けをありがたく受け取れるようになりました。自分らしくいられるようになって、生きることが楽になりました。

9月から始まる本講座は、RYT200をさらに進化・深化させ、本来の意味の「自己の探求」ができる、講師だからこそ実現できるプログラムです。本講座では「RYT500の資格を取る」ということは（もちろん取得はできますが）最終目的ではありません。口伝を基本とするヴェーダ哲学の学びのスタイルを忠実に行い、講師が個々に必要な学びを伝えます。

一人一人に目を向ける指導があるからこそ、　生徒は自分自身の内側と深く向き合い、自分の感情を客観的に捉えれるようになります。まさにヨガ本来の目的を体験することができるプログラムです。

RYT200TTでの学びから更なる高みを目指し、ヴェーダの本質を探求するRYT500（300時間）は、これまでの価値観がガラッと変わり未知の自分を知るきっかけとなるでしょう。

ヨガとアーユルヴェーダの学びを通して「本来の自分を思い出す」というコンセプトは、2017年6月のRYT200の初開催のときからずっと変わらず今日まで続けてきました。

6年前はあまり浸透しなかったコンセプトですが、生きるうえで本当に大切なことが何なのかが問われるきっかけとなったコロナ禍で、人の価値観が変わりようやくこのコンセプトにフォーカスがあたるようになりました。古い考え方、パターンの認識から癒しが始まり、真の目覚めが起こるのです。

経典の学び、特にサンスクリット語の学びは私の強みでもありここでしか学べない唯一無二のカリキュラムが組み込まれています。アーユルヴェーダに関しては、医学的な観点で指導に活かすスキルを磨き自身の健康に役立てて頂きたいと思っています。

このトレーニングを通して、自分に宿る神聖を思い出し本来の輝きを放っていってほしいと心から願っています。

福田 真理

予防医学としてのアーユルヴェーダを学び、自身の生活・指導に活かす

インドでは、西洋医学と同じく、アーユルヴェーダも医療行為として国が認可しています。本講座では、講師がインドのクリニックで習得した、具体的な症状に対してのアーユルヴェーダでのアプローチを学ぶことができます。その一部をご紹介します。

• 自己免疫系疾患
• 自律神経失調症
• 心血管疾患
• 心筋梗塞
• PTSD（心的外傷後ストレス障害）
• HSP（（ハイリー・センシティブ・パーソン）
• 摂食障害
• 鬱
• 更年期障害

※取り上げる症状の一部です。

これらに対して、「どうしてその症状が出るのか？」という根本的な部分から理解していきます。体の症状でも、心に起因している場合もあります。アーユルヴェーダを学ぶことは、体と心の関係を深く理解することにもなります。そして、その知識は予防医学として日常生活に活きてきます。

医学としてのアーユルヴェーダを学ぶことで、ご自身の生活が変わります。その生活は、指導にも活かすことができるようになります。

40代以降も快適に過ごす！女性の体の変化についても学びを深める

日本人女性の平均年齢は87歳を超えています。40代で女性の体は大きく変化します。変化した後も、人生は長く続きます。40代以降、「女性の体にはどんな変化があるのか？」「快適に過ごすためにどうしたらいいのか？」を、アーユルヴェーダの見地から学びます。心身ともに健康で快適に過ごすための叡智がアーユルヴェーダには詰まっています。講師が考える「老年期のためのヨガ」は、本講座で初公開です。

西洋医学も、アーユルヴェーダを根源としています。世界の医療の原点であるアーユルヴェーダを自身の生活やヨガの練習・指導に活かして、人生の後半をより健康に快適に過ごしてみませんか？

マントラ・サンスクリット語・哲学・瞑想。ヨガを一人の講師から包括的に学ぶ

講師はインドやアメリカで、本格的なアーユルヴェーダの修行を積んだ数少ない日本人です。ヴェーダの経典をサンスクリット語で読み、サンスクリット語のまま理解しています。9月からの初開催にあたり、講師はそれまでに学んだアーユルヴェーダ・ヨガの経典を全て読み直して、本講座のプログラムを作り上げました。

現代の日本では、ヨガというとアーサナのイメージが強いと思います。でも、ヴェーダの経典によると、アーサナはヨガの約3％と書かれています。本講座では、アーサナはもちろんですが、マントラ・哲学・瞑想についても深く学びます。そして、サンスクリット語のまま経典を読みます。

本講座の講師は福田真理の一人。ヨガ・アーユルヴェーダ・スピリチュアルなどの豊富なバックグランドを持つ講師。講座の最初から最後まで、本質的な学びを受けることができます。ヨガの深淵な世界を体験してみませんか？

混沌とし、疲弊している人が多い現代の日本。講師から学ぶ本質的なヨガを実践することは、心身の癒しとなります。「心身ともに深く癒されていること」は、ヨガ指導者・セラピストはもちろん、どんな職業や立場の方にも必要なことです。自分が癒されていないと、他の誰かを癒すことはできません。

1年間、1人の講師があなたの師として、確実に導きます。ここでしかできないアーユルヴェーダ・ヨガの本質的な体験をしてみませんか？