内臓活性・くびれ・骨格調整、3つの要素を一つのメソッドで指導できる専門家を育てる!
<2つの特典!>繰り返し見えれるレッスン用シークエンス動画・内臓Tシャツ プレゼント!
講座の内容
内臓マッサージヨガ指導者養成、5,6期生募集!
※卒業生から大反響!生徒の声が届いています!
話題のヨガメソッド「内臓マッサージヨガ」待望の指導者養成コース。
『ヨガにプラスα』というコンセプトを基に、丁寧に組み上げられた、全く新しいアプローチのメソッド。
これまでに講座を受講された卒業生から、内臓マッサージヨガのトレーニングを受けてみての感想が届いております。
ぜひ次回4期生募集の受講を検討されている方は参考にしてみてください。
■オンライン講座でも、一人ひとりをちゃんと見て、寄り添ってくれていると感じられたので、安心して受講できました。先生の豊富な知識や集客のコツなど、余すことなく伝えていただき感動しました。アーカイブや特典動画をいただけて至れり尽くせりで受講して良かったです。ありがとうございました!
■今後、この講座を受講される方へ、必ずアーサナの説得力がアップします!とお伝えしたいです。
内臓×ヨガという全く新しいアプローチに目から鱗でした。
■内臓へのヨガニードラ!?そんなアプローチがあるのか?という事に衝撃を受け、実際にまずは自分が体験してみて、身体がとても楽になり驚きました。
■2日間の講義にも関わらず、膨大な知識量を受け取れました。しかもリアルタイム受講者にも、講座後アーカイブを見せてもらえるので、メモを取ることに集中せず、体感することに集中でいたのが良かったです。
■美華先生は、時間が許す限り、すっごくたくさんの知識を教えてくださり、愛情を感じました!
たくさんの学びありがとうございました!リアルでも先生のレッスン受けてみたい♪
いかがでしょうか?
卒業生の皆さんが、どんな想いで何を受けとられたか?の全容が少しでも伝われば幸いです。
次回は2024年10月5日(土)、6日(日)※オンライン5期生 開催
興味ある方はご予約お早めに♪
内臓が及ぼす意外な影響
内臓と体の他の部位とは密接に関連しています。例えば、よく聞く腰痛や肩こりや浮腫以外でも内臓が体の形状やバストなどの位置に影響を与えたり、特定の内臓が圧迫を加えることで血管や神経に影響を及ぼし、精神的な不安感や膝の痛み、坐骨神経痛などが起こることもあります。
内臓と骨格、そしてその周囲の神経や血管、筋膜など、全てが体の中で相互に影響し合っています。重要なのは、体の全体像を把握し、内臓と他の部位の関係を理解し、予防的なケアを行うこと。
内臓、骨格、ボディラインを整えるヨガメソッド
内臓マッサージヨガは、単なるマッサージとは異なり、からだのバランスを整えるために最適なヨガを提案しています。
体のだるさ、痛み、浮腫、歪み、下腹部の緩みなどの原因にはいくつかのパターンがあります。
これらを理解することで、クラス指導やセルフプラクティスの大きなヒントになると考えています。
今回の養成講座では、内臓という体の内側に焦点を当てていますが、疾患を治すという考え方ではなく、
病気ではないけれど弱っている内臓に気づくことで、将来的に防げることがたくさんあるとお伝えしています。
いつも私のクラスや講座に参加される生徒さんに発信しているのは、単純な事でも「知っているのと知らないのとでは大きく未来が変わります」というお話。
ヨガに来られる方は、体の凝りやストレスや自律神経や痩せたいなどのお悩みを抱えて参加される方が多いです、
その原因を筋肉、骨格、内臓、神経の観点から修復していく方法を学んでみませんか?
自分の為のセルフプラクティス
肩が常に凝っている、腰痛がひどい、坐骨神経痛、関節や膝が痛い、自律神経の乱れ、目が疲れる、
消化不良や軽い偏頭痛や冷え性など、身体に起こる軽微な不快感や軽い症状は、一般的に原因がはっきりしていないものが多く、多くの人の悩みの種となっています。
これらは慢性的な「マイナートラブル」と呼ばれ、もしかすると内臓由来の不調が背景にある可能性も考えられます。
「体のマイナートラブル」は放置していると症状が悪化したり、自己処理が不可能な状態へと進行する可能性もありますので注意が必要です。
日々の運動や筋トレ、食事に気を配っているのに、効果が思うようにあらわれないと感じていませんか?
あるいは、今行っているトレーニングは効果はあるけれど、続けるのが難しいと感じていませんか?
もっと手軽な方法で、苦痛なく継続できる解決策があるかもしれません。
内臓や骨格のアライメントを整える新しいアプローチ法を取り入れることで「マイナートラブル」や
慢性的な疲れを予防することができます。副効果として、ウエストのサイズダウンや感情の解放も得られます。
ヨガ指導者やセラピスト、医療従事者としてプラスアルファの指導テクニック法を身につける
この講座では、セルフプラクティスに加え即時に実践可能なクラス指導テクニックや体調や症状に応じたポーズや独自のポーズの創り方もお伝えします。
さらに、新しいポーズやシークエンスを次々と考える必要はありません。
なぜなら、いくつかのポーズは毎回繰り返すことが重要であり、そのポーズにこそ効果が秘められているからです。
参加される方のほとんどが効果を感じ、継続してくださっています。
指導者やセラピストとして資格を取得したけれど、毎回クラスのシークエンスを考えることや効果に不安を感じている方、
または集客やシークエンスに困っていないけれど今より少し深いレベルで生理学や解剖学的な知識や要素を取り入れたいと考えている方にぴったりのプログラムです。
プラスの知識と実践的なスキルを身につけることで、クラスのシークエンスをより効果的に構築し、心を掴むユニークなアプローチ法で他にはない指導が行えます。ぜひ、この機会を活用して、更なる成長への一歩を踏み出しませんか?
感情と内臓の関係
感情と内臓には密接な関係があります。東洋医学では私たちの感情や心の状態が、内臓の機能や健康に影響を与えると考えられています。
ストレスや不安などの強い感情が持続すると、消化器官に影響を及ぼすことがあります。
強い不安や恐怖心は、活力が落ち皮膚や生殖機能やホルモン、免疫系に影響を及ぼします。
喜びが過ぎると興奮状態が続き、不眠に繋がり、体力を消耗し心血管系の健康に影響を及ぼす可能性があります。
深い悲しみや哀しみは、呼吸を浅くし、肺の機能に影響を与えることがあります。
怒りやイライラ怒りっぽい、イライラなどは肝臓に影響を与えます
近年では、西洋医学においても感情と内臓の関係について研究が進んでいます。さらに、東洋医学との間で効果が一致する研究結果が増えており、私たちヨガを伝える者にとっては驚くべき発見が多くあります。これらの研究結果をもとに、感情と内臓の関係を解説し、具体的な使い方を紹介していくことで、それぞれの感情が身体のどの部位に影響を及ぼすかを理解し、内臓に対するアプローチを実践します。
こんな方にオススメです
- 産後なかなか体型が戻らない方
- 更年期やマイナートラブルを抱えている方
- 身体が硬く代謝が悪い方
- 腰痛や肩こりなど慢性の凝りをお持ちの方
- 慢性的な便秘・下痢でお悩みの方
- 運動不足や職業病で姿勢が悪化し、なかなか治らない方
- 慢性的な疲れがなかなか解消しない方
- 身体、感情のデトックスをしたい方
- 女性ホルモンや腸内環境を整えたい方
- ぽっこりお腹を解消したい方
- 上記の方を対象とした講師やセラピスト
講師から受講者へメッセージ
このメソッドは、産後のママ達のクラスから始まりました。
病院へ行っても具体的な原因がわからず、疲れが抜けない悩みを抱えるママたちを癒すために、
内臓のマッサージをセルフで行えるよう、ヨガに取り入れたことがきっかけでした。
受講した方々からは、「スッキリしました!」という喜びの声や「なんだかウエスト細くなっている」という
嬉しい変化をたくさんいただきました。もちろん個人差はありますが、多くの方がお腹や身体の変化を実感されていました。
私たちは普段から身体の外側への関心が深いですが、身体の内側(内臓)への関心は少ないか、
情報が限られている場合があります。基礎講座では伝えきれなかった理論や実践的なプラクティスを、すぐにクラスで活用できる形でお届けします。
ヨガの指導者以外でも、セラピストさんやトレーナーさん、また自身のプラクティスのために受講される方々も大歓迎です。
皆さんにお会いできることを心待ちにしています。
講座プログラム
講座内容
- 各臓器の位置と機能
- 自律神経について
- 筋肉や筋膜と内臓の関係
- 感情やストレスと内臓の関係
- ヨガのワーク(実践)
- 内臓マッサージ(実践)
- ウエストシェイプの法則
- バランスの回復(骨格調整の実践と理論)
- リンパについて
- 反射区について
- 呼吸について
- 症状別の提案ポーズ
- 内臓のリストラティブ
- 内臓のヨガニドラ
- シークエンスの組み立て方
- イレギュラーな対象者に対する安全な提案
(妊婦、高齢者、子供)