遂にリリース!インド人ヨガマスターDr.マヘシュから、
ヨガセラピー<ヨガ療法>の基礎知識と実践法を学ぶ10日間(40時間)の養成講座を初開催!
講座の内容
マヘシュ先生から包括的にヨガセラピーを学んでみたい!という要望に応え、本格的な養成講座をリリース!
インドの様々な大学や大学院でヨガサイエンスの修士号、博士号を取得された、インド人ヨガマスターDr.マヘシュ。 ついにマヘシュ先生から包括的にヨガセラピーを学べる、ヨガセラピー指導者養成が初開催(オンライン)されます!
今年行われたヨガセラピー集中講座(4時間)は、延べ100名以上のヨガ実践者やヨガ指導者が参加し、 講座終了後のアンケートの総合評価の平均は5点満点中、4.7点という高評価でした。 参加者から「マヘシュ先生から、さらに深くヨガセラピーの理論と実践法を本格的に学んでみたい」という リクエストを多数頂き、今回の養成講座は生まれました。
昨今のヨガセラピー(ヨーガ療法)に対する、注目度の高まり。
ヨガ実践者にとって、ホリスティックなアプローチでご自分の身心をケアする事。 また、ヨガ指導者にとっては、生徒に対しヨガの様々な叡智を駆使して寄り添いたい、というニーズが増えています。
ヨガやアーユルヴェーダはインドではれっきとした療法で、インド国内には 修士号や博士号が取得できるヨーガ大学が存在するほど。 今回ヨガジェネレーションでは、様々な大学、大学院でヨガサイエンスの 修士・博士号を取得し、インドAYUSH省ヨガ認証委員会のヨガ評定委員も 務めるヨガマスター、Dr.マヘシュをインドからオンラインでお繋ぎし、 ヨガセラピー|ヨーガ療法の基礎知識と実践法を包括的に学べる、 10日間(40時間)+10時間のセルフプラクティスのプログラムを初開催する事となりました。
心身の不調(生活習慣病・ストレス・精神疾患・疲労回復・腰痛や肩こり・ホルモンバランス・血流改善・柔軟性向上・体幹強化・姿勢改善等) ありとあらゆる症状に効果が期待できるヨガセラピー(ヨーガ療法)の叡智。 今、ご自身に上記の課題がある方は、まずは自分自身の為に、 もしヨガ指導者の方で、生徒の中に上記課題を持っている方がいらっしゃるなら、 生徒のヨガ指導法向上を目的に、ぜひこのヨガセラピー指導者養成講座を受講してみてはいかがでしょうか? いよいよ初開催です!
ヨガセラピー|ヨーガ療法とは?
ヨガセラピーは、古代のヨガの叡智と技術を組み合わせ、個々の症状に合わせて対応し、 治癒し、癒しと健康に対する包括的なアプローチです。 食生活を見直し、浄化法、アーサナ、呼吸法、ムドラ、バンダ、瞑想などの古典的ヨガの実践を活用し、 アユールヴェーダなどの代替療法も取り入れながら、身体、心、感情、精神、霊性のバランスを整えることを目指しています。
■ヨガセラピーの仕組み
ヨガセラピーは、各個人によって体質や性質が異なるように、健康課題やニーズもそれぞれであることを認識することから始 まります。8つの原則に則り、個々の身体的状態、精神状態、感情などの健康状態を評価し、それに合わせて個別に調整され た統括的なヨガの実践方法を作成します。
【ヨガセラピー3つのステップ】
① アセスメント
初回は相談者の話を聞き、ニーズと目標を評価します。
②プランニング
食生活、浄化法、特定のポーズ、呼吸法、瞑想法などを含む、個々のニーズに合わせたカスタマイズされたヨガセラピー計画を立てます。
③継続的な実践とサポート
進行状況をモニタリングし、必要に応じて実践を調整し、長期的なウェルネスを育むためにサポートしていきます。
■ヨガセラピーのメリット
身体の癒し:柔軟性、強度、体内の循環を改善することで、身体の不調を軽減します。 メンタルヘルス:ストレス、不安、苦悩を軽減し、明晰性、集中力、感情的な強靱さを高めます。 感情のバランス:ヨガの古典的な実践を通じて、感情を管理し、自己愛情を育み、健康的な対処メカニズムを開発します。 精神的成長:身体、心、精神のつながりを深めることで、内なる平和、調和、目的意識を育成します。
Dr.マヘシュについて
Dr.マヘシュは、長年にわたりヨガの研究と指導を続ける著名なヨガ講師です。彼は、多くの資格を持ち、国内外でヨガの普及と深化に努めてきました。
■学歴・資格
2006年:H.N.B ガルワール大学よりサイエンス学士を取得。 2010年:ウッタラカンド大学院でヨギックサイエンスの修士課程をゴールドメダリストとして修了。 2012年:ウッタラカンドサンスクリット大学でヨーガサイエンス修士号をゴールドメダリスト、 その後、哲学修士号を取得。 同ウッタラカンドサンスクリット大学ハリドワールよりヨギックサイエンス博士号を取得。 インド政府公認のヨーガ療法のディプロマを取得。 また、彼はワールドプラニックヒーリング協会認定のプラニックヒーラーとしての資格も取得。 2021年には、インドAYUSH省ヨガ認証委員会より認定ヨガ講師並びにヨガ評定委員の資格も持っています。
■経歴
ヨガ哲学、ヨガ療法、霊的解剖学、プラナヤーマ、瞑想の分野での指導歴は15年以上に及びます。 その中で、多くのヨガカレッジやアシュラムで講師養成コースを担当してきました。 2015年にはユニバーサルインスティテュートオブプロフェッショナルスタディーズ(UIPS) ヨガアカデミーリシケシの非常勤講師として、そして2019年以降はヨーグダム サンスターン タポヴァンリシケシや ラージシュリーヨーグサンスターングマニワラリシケシで学科長としての役職を務めています。 このように、Dr.マヘシュはヨガの世界において、その知識と経験を活かし続けています。 彼の指導のもと、多くの人々がヨガの奥深さを学び、その恩恵を受けています。
ヨガセラピーを学ぶことの重要性
ヨガは統括的、ホリスティックな生き方を追求します。 これは現代社会で真の健康を追求する生き方です。 全てのヨガの文献でも、ヨガは治癒的なものとして私たちに与えられています。 近代的ヨガの練習は、主にアーサナに焦点を当てていますが、これはきっかけに過ぎず、 本来のヨガセラピーにおいては、シャットカルマ(浄化法)、プラナヤマ(呼吸法)、 ムドラ(ジェスチャー、印)、バンダ、瞑想などが含まれています。 ヨガセラピーでは、アーサナだけではなく全ての ヨガの要素にも焦点を当てているだけではなく代替療法なども 積極的に活用していきます。
■ヨガセラピーTTベーシック50時間で得られること
1)ヨガセラピーの8原則とそのセラピー的方法論を学びます
2)体の意味や必要性を学びます
3)体の基本的な診断方法を学びます (例;プラーナ、ドーシャ、グナなど)
4)病気の原因や症状を話し合い、理解します
5)症状別に、どのような食品を摂取し、どのような食品を避けるかを理解します
6)症状により、摂取する食事の量、どのような時間に体が必要とするかについても理解します。
7)症状別に、どのようなプランニングが必要かを学びます
8)症状別に、どのような実践方法が取り入れたら良いのかを具体的かつ詳細を学びます
9)身体的、精神的、心理的な側面にも焦点を当て理解を深めます
10) ナディー、コーシャ、チャクラの概念を理解していきます
11) 基本的な代替療法の理解を深めます
12)10時間のセルフプラクティス
参加対象と、講座の流れについて
このコースでは以下の方を参加対象に行われます。
■すべてのヨガ実践者の方、その中でもセラピューティックなヨガの知識&技法を学びたい方
ヨガの習得レベルは問いません。ヨガの療法を用いて、まずはご自分の心身のセルフケアに真剣にヨガセラピーの理論と実践法を学んでみたいという方。ホリスティックなライフスタイルを志しヨーガの叡智をこの講座を通じて体感してみたいという方。 また、特定の健康上の問題に対処、解決し、全体的な健康を向上させたい方。
■ヨガ指導者で、今後ヨガセラピーの叡智を指導現場の実践に取り入れていきたい方
現在、ヨガを指導されているすべてのヨガ指導者の方。ヨガの多様性が進み、単なるシークエンス提供では、限界を感じている方。もう一歩、ヨガの深い所をレッスンを通じて伝えれるようになりたい、でもその方法が何なのか?を学びたい方。様々なのヨガ指導法がある中で、〝療法としてのヨガ〟を身につけたい方。
グループレッスンをしながらも、より個人に寄り添ったヨガ指導法を身につけたい方。
ヨガセラピーとは何?まずは基礎から学びたい方はコチラ!
そもそもヨガセラピー|ヨーガ療法をまだ良く分かっていない、自分が学びたいテーマかどうかも分かっていない。または、マヘシュ先生の事をよく知らない、彼から学んだ事がない、そんな方には、マヘシュ先生が担当する、ヨガセラピーへの導入講座「ヨガセラピー8つの原則を学ぶ集中講座」がオススメです。
実はヨガセラピーには、ヨガ実践者が知っているようで知らない、8つの原則と、ヨガセラピーを行っているうえでの3つのステップがあります。ぜひマヘシュ先生の講座を通じてセラピューティックなヨガに興味を持って頂ける方が増えれば、日本のヨガ界にとっても益々素晴らしいことだと思います。
講座プログラム
講座内容
第1回目:ヨガセラピーとは
第2回目:ヨガセラピー8原則の理解
第3回目:ヨガセラピー8原則の理解
第4回目:プランニング(お見立て方法)
第5回目:古典的ヨガ実践(シャットカルマ・アーサナ)
第6回目:古典式ヨガ実践(プラナヤーマ・ムドラ・バンダ・瞑想)
第7回目:症状別アプローチ(3症状)
第8回目:症状別アプローチ(3症状)
第9回目:症状別アプローチ(3症状)
第10回目:総合評価、質疑応答、クロージングセレモニー