ヨガ指導の質を高める新しい視点。理学療法士としての知識とヨガの伝統的な「プラーナ」の概念とを融合させた、身体とエネルギーの理解を深める独自のアプローチを学びませんか?
講座の内容
ヨガ解剖学の新しい視点「プラナトミー」とは?
ヨガインストラクターは、フィジカルだけではなくメンタルやエネルギーの流れにも精通していることが求められます。
この講座は現役理学療法士であり、15年以上もヨガ指導に携わってきたMakiだからこそできたオリジナルメソッド。
「見えないエネルギー(プラーナ)」と「見える解剖学(アナトミー)」を融合させた「プラナトミー」で総合的なヨガの理解を目指す新しいヨガ解剖学講座です。
そのストーリーはMakiのヨガの師、ロビンソン尚子氏からヨガを始めた当初「あなたのヨガはプラーナと解剖学を合わせたプラナトミーね」と命名されたことから始まります。
生命エネルギーの根源である「プラーナ」。自らが見える形で確認ができる「身体」。
その理論と繋がりを学ぶこのヨガ解剖学講座では、生徒に対してより包括的な視点で指導ができるようになり、ヨガ指導力の向上を目指します。
この講座はテーマ別に開催。第1回目は「骨を知る」編です。
第1回目のプラクティスは、人の中心に位置している骨「骨盤」について深く学び、実践します。
ヨガ指導の包括的な視点を得る。理学療法士のMakiならではのオリジナルメソッド
理学療法士として医療の現場や訪問リハビリで実際に患者やクライアントの身体に多く触れてきた講師Maki。
教えるヨガ解剖学は知識と経験に裏付けられた確かなもの。
さらに、長きにおけるヨガ指導に於いては、ヨガで大切にしている呼吸やプラーナを解剖生理学と融合させ、他とはまた一線を画す「プラナトミー」という概念を提案しています。
これまでのヨガ解剖学の学びの先にある、身体とエネルギー両方の理解を深める独自のアプローチです。
講師が伝えていることは、
- 身体の神秘を知ることで湧く、自分や他人へのリスペクト
- 生徒の身体に直接関わるヨガインストラクターにとって必要で正確な解剖学知識
- 理学療法士としての経験に基づく実践的な身体へのアプローチ
- ヨガの伝統的なプラーナの概念と解剖生理学との関連性
- 多くの患者やクライアントと接してきた経験に基づく、個々の身体のニーズに合わせる視点
など。具体的な内容は講座でのお楽しみ。
この講座を受けることで、単なるヨガ解剖学の知識の習得だけではなく、理学療法士の観点からヨガを捉える視点を学ぶことができます。
他には無い唯一無二のヨガの新しい視点と、安全で効果的なヨガ指導スキルを得ることでレッスンの質を上げることが叶います。
ヨガインストラクターのスキルアップに直結!新しいヨガ解剖学「プラナトミー」で学べること
見えないエネルギー(プラーナ)と、見える解剖学(アナトミー)の繋がりを理解することは、以下のようにヨガインストラクターにとって価値ある学びが得られます。
- 総合的な指導力の向上:身体だけでなく、精神やエネルギーの流れを総合的に学ぶことができる
- レッスンの差別化のポイント:多くのヨガインストラクターの中で、プラーナと解剖生理学の融合を理解し伝えられるスキルは他のインストラクターとの差別化になります。
- 理論と実践のバランス:理論だけでなく、実際にどのようにプラーナを感じ、解剖生理学的にどのように影響するかを学ぶことができます。
- 自身のプラクティスが深まる:プラーナと身体の繋がりを理解することで、自分自身のプラクティスもより深く、意識的になります。
- 指導に自信が持てる:ヨガにおける解剖生理学の学びが実践と繋がり、クラスでの指導に説得力が増し、生徒に自信を持って教えられるようになります。
- 生徒との信頼関係の構築:ヨガインストラクターとして身体とエネルギー両方の知識と理解を持つことで、ヨガに興味がある生徒への安心と信頼が築けます。
- ヨガの効果をより感じることができる:フィジカルへの効果のみでなく、ヨガならではのマインドや自律神経への効果がより感じやすくなります。
講師の理学療法士としての経験と、長きに亘るヨガの実践と研究の融合を学ぶことは、専門家の実用的で再現性が高いアドバイスが得られ、ヨガインストラクターとしてのスキルアップに直結します。
12月は冬至の日に開催!テーマは「背骨を知る」
12月22日テーマ「背骨を知る」
Coming soon…
今回の「背骨を知る」編では、見える「背骨」と見えない「スシュムナーナディ」の関係を学びます!詳細は追ってアップします!楽しみです!
ヨガ解剖学のやり直しで腑に落ちる「身体とエネルギーとの融合」。そして指導力の向上へ!
この講座では、基本的なヨガ解剖学をイチから学びますが、既にヨガ解剖学を一度学んだ、という方にも是非受けて欲しい講座です。
解剖生理学とヨガ特有のプラーナやエネルギーワークの繋がりを学ぶことで、ヨガで解剖学が必要な本当の理由が腑に落ちます。
さらに深い発見や、新しいアプローチに出逢えることに違いありません。
既にヨガの精神的・エネルギー的側面に興味がある方は、身体とプラーナの理解を深めることで、さらに自分の身体の内側への意識が深まります。
また、理学療法士の専門的な知識は個別のニーズに応じた指導のヒントにもなります。
新たなヨガ指導スキルを身に付けたい方や、自分の内側をより深く見つめる為の自己研鑽として、もちろん、ヨガを教え始めたばかりのインストラクターが自身を持って指導ができるようになる講座です。
知ることで湧く「身体へのリスペクト」。理学療法士Makiが伝えていること
講師が大切にしていることは、ヨガ解剖学の知識だけで終わらず、自分の身体の神秘を皆さんに知ってもらうことです。骨の緻密な構造。関節の動き、仕組み。知ればリスペクトしか湧きません。
自分の身体の尊さを知り、自分以外の人も愛おしく思える。Makiがヨガ解剖学講座で伝えたい本質です。
なぜそんな風に身体ができているのか。私たちが健康でいられる仕組みは全て目に見える身体があるおかげ。そして身体にエネルギーがめぐるからこそ、生活の質(QOL)が上がる。
是非、このヨガ解剖学講座を学び、身をもって体験して下さいね。
講座プログラム
12/22【ヨガ解剖学基礎講座】理学療法士Makiによる新しいヨガ解剖学「プラナトミー」背骨を知る編
Coming soon...
今回の「背骨を知る」編では、見える「背骨」と見えない「スシュムナーナディ」の関係を学びます!詳細は追ってアップします!楽しみです!